ホワイトハウス、インフレと粉ミルク不足の責任を回避

(2022年6月13日)

By Haris Alic - The Washington Times - Sunday, June 5, 2022


 ホワイトハウスは、国内の労働者が40年来の高インフレ、ガソリン価格の高騰、粉ミルク不足に直面しているにもかかわらず、国民経済についてバラ色の絵を描き続けている。

 ジーナ・レモンド商務長官はCNNの「ステート・オブ・ザ・ユニオン」で、インフレなどの問題は深刻だが、経済全体の状態は新型コロナウイルスの大流行が始まって以来のどの時点よりも強いと語った。

 「米国は仕事に戻っている。賃金は上昇し、労働市場は堅調で、人々は家から追い出されてはいない。2009年の前回の景気後退後に経験したような、緩慢で非常に厳しい景気回復となることはない」と述べた。

 ホワイトハウス当局者は、バイデン氏のリーダーシップと2021年3月の1.9兆ドルのコロナ救済策の推進がなければ、この国はもっとひどい状態になっていたと主張している。

 ピート・ブティジェッジ運輸長官は5日、ABCの「ディス・ウィーク」に出演した際、「この政権が発足したとき、恐慌とまではいかないまでも、不況の危険性が非常に高い状況だった。これほど低い失業率は、大統領の行動がなかったら実現しなかったと思う」と述べた。

 
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