政治


共和党、苦戦する候補への資金提供をトランプ氏に要請

(2022年9月17日)
 共和党は、ドナルド・トランプ前大統領に対し、いくつかの激戦州で敗北の危機にある共和党上院議員候補を後押しするために、彼の莫大な選挙資金をつぎ込むよう公然と働きかけている。
 民主党の対立候補に比べ、トランプ氏が支援する候補者の一部の選挙戦が冴えないことから、トランプ氏が自身のセーブ・アメリカ政治行動委員会(PAC)に預けている約1億ドルの一部を投入しなければ、共和党が上院支配を奪還できないかもしれないという懸念が強まっている。 →続き

民主有力議員、同時テロ実行犯を追悼か 保守派は騒然

(2022年9月14日)
 民主党の有力議員が、2001年9月11日の同時多発テロについて、死者数に19人のテロリストを含ませていたとみられるツイートを削除した。
 進歩派の間で強い発言力を持つプラミラ・ジャヤパル下院議員(ワシントン州)は11日の投稿を削除したが、1年前の同じ投稿はネット上に残っている。 →続き

バイデン、トランプ両氏、選挙演説で互いに避難

(2022年9月10日)
 バイデン大統領とドナルド・トランプ前大統領は先週、中間選挙を前に有権者を奮い立たせるための選挙演説を行った。内容はどちらも同じで、互いに、相手の政党は米国の民主主義に重大な脅威を与えていると主張し合った。
 基本的な政治信条は大きく異なるが、2人はここ数日、支持者が投票に行かなければ悲惨な結果になると警告し、今秋の選挙への関心を高めようとしている。 →続き

スコット上院議員、「反逆」と党院内総務らを批難

(2022年9月10日)
 リック・スコット上院議員(フロリダ州)は、共和党上院議員の候補者について、隠れてつまらない話をすることは許さないと述べ、重要選挙区の党候補を公然と貶めたり、隠れて批判したりした人たちを攻撃した。
 全米共和党上院委員会の委員長を務めるスコット氏は、共和党の勝利を阻止しようとし、民主党全国委員会に任せるべき仕事をやっているとワシントンのエリートらを非難した。 →続き

バイデン政権、気候変動補佐官が退任、ナンバー2が昇格

(2022年9月8日)
 バイデン大統領は2日、気候・エネルギーチームの再編を発表し、気候変動担当補佐官を退任するジーナ・マッカーシー氏の後任として、気候担当ナンバー2のアリ・ザイディ氏を昇格させることを明らかにした。
 バイデン氏はまた、オバマ大統領の元顧問でリベラル派の「米進歩センター」の創設者、ジョン・ポデスタ氏が、「クリーンエネルギー改革・実行」に関する上級顧問を務めると発表した。 →続き

バイデン氏、「労働の日」に選挙戦の現場に

(2022年9月6日)
 バイデン大統領は日本のメーデーに該当する「労働の日」、ウィスコンシン州とペンシルベニア州の選挙最前線を相次いで立ち寄る予定だ。民主党が合衆国議会の多数を確保できるか、死活的な戦いを前に、労働組合を本気で支援してきた民主党を誇示したいところだ。
 立ち寄るミルウォーキー市とピッツバーグ市では、超党派のインフラ関連法と、民主党提案の7400億ドル歳入・歳出法案を誇示する。労働組合が強い二市で、「労働の日」の大規模イベントにも出席する。 →続き

バイデン氏、選挙演説で「MAGA共和党」を激しく攻撃

(2022年9月6日)
 バイデン大統領が、自分に投票しなかった人も含めて「すべての人のための大統領」になると約束してから約2年、彼は親トランプ前大統領の共和党員を民主主義への脅威と酷評し、民主党の秋の選挙戦シーズンをスタートさせた。
 バイデン氏はフィラデルフィアで行われたプライムタイムのイベントで、深刻な面持ちで、来る中間選挙を「米国の魂」をめぐる永遠の戦いと位置付けた。一方、トランプ氏と「米国を再び偉大にする(MAGA)」運動の支持者を、この国の法の支配、国際的地位、市民権に対する脅威と位置付けた。 →続き