「忘れられた戦争」を記憶する韓国、米兵たちを顕彰

(2026年5月30日)
 韓国北部の最前線地域で21日、兵士や要人たちが、1950~53年の朝鮮戦争で戦った2人の米国人兵士を追悼した。参加したのは彼らの息子や孫娘を含む関係者たちで、その英雄的行動は73年後の今もなお語り継がれている。
 今回招待された2人の遺族は、朝鮮戦争を記憶し、韓米同盟を強化する活動を続ける団体によって迎えられた。 →続き

サッカーW杯へスタジアム大規模改修 芝の張り替え、一時的名称変更も

(2026年5月29日)
 華やかなサッカーのワールドカップ(W杯)開催には、北米各地に点在する16会場を大規模改修しなければならないという痛みを伴う。
 来月開幕するW杯を前に、北米全域の建設作業員は、国際サッカー連盟(FIFA)の基準を満たすため、11のナショナル・フットボールリーグ(NFL)スタジアムを含む各会場の改修に数千時間を費やしてきた。 →続き

ポーランド、恒久的な米軍基地建設を提案 ウクライナ補給の重要拠点

(2026年5月28日)
 ポーランドは、米軍の恒久的駐留を受け入れるために必要なインフラを整備し、長年の北大西洋条約機構(NATO)同盟国、米国との関係を「明確にする」ことを提案した。――同国のパベル・ザレフスキ国防副大臣がワシントン・タイムズに語った。
 インタビューでザレフスキ氏は、米軍部隊の恒久的駐留受け入れには、軍人家族も居住できる完全な基地建設も含まれており、今週行われた米国とポーランドの高官協議の中で出てきたものだと述べた。同氏の発言は、トランプ米大統領がポーランドに米兵5000人を追加派遣すると発表する直前になされた。 →続き

「現実よりもリアル」―フェイクAI政治広告にだまされやすい高齢有権者

(2026年5月27日)
 トマス・マシー下院議員(共和党、ケンタッキー州)が民主党のリベラル派有力議員2人と恋愛関係にあるかのように描かれた人工知能(AI)生成の中傷広告について警鐘を鳴らし、高齢有権者が誤解し、動揺する恐れがあると訴えた。
 この広告では、マシー氏がアレクサンドリア・オカシオコルテス、イルハン・オマル両下院議員と手をつなぎ、ホテルにチェックインする様子が映し出され、「トーマス・マシーのスロプル、2人と関係!」との字幕が添えられている。 →続き

シカゴでポケモン化石展開幕 日本国外で初

(2026年5月26日)
 【シカゴ】企画展「ポケモン化石博物館」が22日、米シカゴのフィールド自然史博物館で開幕した。ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する化石ポケモンの像と、本物の化石を同時展示する。
 日本国外で開催されるのは今回が初めてで、同館での展示は2025年5月に発表された。ポケモン公式サイトによると、2027年4月11日まで。 →続き

ポーランド陸軍は「欧州最強」 国防費増額、防衛産業を強化

(2026年5月25日)
 【ワルシャワ】ポーランドの国防省高官はワシントン・タイムズとの独占インタビューで、ソ連崩壊からわずか三十数年だが、現在、ポーランドが欧州で「間違いなく最強の陸軍」を保有し、防衛生産能力の大幅拡充にも取り組んでいると語った。
 パベウ・ザレフスキ国防副大臣は今週、米ワシントンを訪れ、国防総省で米当局者との一連の高官会談を行う。それに先立ち、ワシントン・タイムズの軍事・安全保障セクション「スレット・ステータス」のインタビューに応じ、幅広いテーマについて語った。 →続き

建国250年、信仰を称えることに高まる反発

(2026年5月24日)
 「建国250周年に向けた新たな誓い―祈り・賛美・感謝」の大規模な祝祭が17日、首都ワシントンのナショナル・モールで開催され、一般の米国人からは大きな支持を受ける一方で、エリート層の“泣き言”のような反発も起きた。
 数万人が集まり、祈り、音楽に耳を傾け、人気の論客たちの話を聞いた。各地で行われた地元イベントは、さらに多くの参加者を集めた。 しかし、「政教分離を求める米国市民連合」は、この集会を「キリスト教ナショナリズム」だと批判。USAトゥデイの記事は、「MAGA(トランプ大統領の熱狂的支持層)版の福音派プロテスタントを推進する試み」だと攻撃した。 →続き

ラブブ人形とウイグル強制労働を巡る醜い真実 「ウイグル人のためのキャンペーン」事務局長 ルシャン・アッバス

(2026年5月23日)
 先日、ワシントンの地下鉄に乗っていたとき、リュックから「LABUBU(ラブブ)」の人形がぶら下がっているのを見かけた。
 その瞬間、不安な気持ちに襲われた。私にとって、あの人形は現代の奴隷制度を象徴している。それは私個人の体験でもある。 →続き

特殊部隊への「飽くなき需要」 任務に見合わない予算

(2026年5月22日)
 現代戦では、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を首都カラカスにある厳重警備の施設で拘束し、移送した1月の急襲作戦のような、米特殊部隊にしか遂行できない複雑かつ危険な任務への「飽くなき需要」が生じている。
 しかし、有力議員や軍関係者らによると、国防総省が特殊部隊―グリーンベレー、ネービーシールズ、デルタフォースといった精鋭部隊―への依存を強めているにもかかわらず、その重要性は膨張する国防予算に十分反映されていないという。 →続き