2024年3月26日、ニューヨークで、歩行者がナスダックビルの前を通り過ぎる中、スクリーンにはトランプ・メディア&テクノロジー・グループの株価が表示されている。ソーシャルネットワーキングサイト「トゥルース・ソーシャル」を所有するトランプ・メディア&テクノロジー・グループは、5月3日金曜日、連邦規制当局から「大規模な詐欺」で告発された監査役のBF・ボーガーズ氏を解雇した。(AP通信/フランク・フランクリン2世撮影)

トランプ・メディア、大統領のSNS投稿閲覧に有料サービス 月額1600万円

(2026年8月2日)
 トランプ米大統領のSNSトゥルース・ソーシャルの投稿を一般公開前に「最高ランク」のユーザーが閲覧できる有料サービスが1日、始まった。運営会社トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)が発表した。
 新サービスは「トゥルースAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)」と呼ばれ、月額最大約10万ドル(約1600万円)を支払うウォール街の投資会社などに対し、トランプ氏を含む「最も影響力のある利用者」の投稿をリアルタイムで配信する。 →続き
暗い部屋のベッドでスマートフォンを使っている若い男性。ファイル写真提供:Gap_Abstracture(Shutterstock経由)

Z世代で「ベッドにこもる生活」拡大 専門家が孤独のリスク指摘

(2026年8月1日)
 行動科学の専門家らは、若者が週末を自宅のベッドでスマートフォンなどの画面を見て過ごす「ベッドロッティング」が広がっているとして警鐘を鳴らしている。節約志向から広まったこの生活様式が、新型コロナウイルス禍で身に付いた孤立傾向をさらに悪化させているという。
 バージニア大の社会学者ブラッド・ウィルコックス氏は「米国では今、幸福感の喪失が起きており、とりわけ若年層に集中している。無料で楽しめる外出さえしない若者が増えている。人付き合いや恋愛が減少し、その一方で安価なデジタル娯楽が広がり、若者を社会的な死とも言える状態へ引き込んでいる」と述べた。 →続き
2025年11月3日(月)、ワシントンD.C.の連邦議会議事堂で行われた政府機関閉鎖34日目の記者会見で、下院議長のマイク・ジョンソン氏(共和党、ルイジアナ州選出)が演説し、下院多数党院内総務のスティーブ・スカリス氏(共和党、ルイジアナ州選出)が左から見守っている。(AP通信/マリアム・ズハイブ撮影)

共和党、中間選挙は「共産主義との戦い」 民主党内で社会主義が台頭

(2026年7月31日)
 米下院共和党は11月の中間選挙を前に、民主党を「共産主義者」と位置付け、攻勢を強めている。社会主義勢力が民主党を変貌させつつある中、有権者が共産主義に強い嫌悪感を抱いているとの判断に基づく戦略だ。
 民主党は、レッテル貼りであり、共和党の苦し紛れの政治宣伝だと退けている。しかし、こうした批判への神経質な反応は、民主党が抱える苦境も浮き彫りにしている。 →続き
国立アレルギー感染症研究所の元所長、アンソニー・ファウチ博士が、2024年6月3日、ワシントンD.C.の連邦議会議事堂で行われた下院特別小委員会の新型コロナウイルス感染症に関する公聴会で証言した。(AP通信/マリアム・ズハイブ撮影)

「ファウチ氏の日記」研究所流出説認識か

(2026年7月30日)
 トランプ米大統領の新型コロナウイルス対策顧問を務めたアンソニー・ファウチ氏がパンデミック(新型コロナ大流行)当時に記した膨大なメモが今週、ロバート・ケネディ厚生長官によって発見され、ランド・ポール上院議員(共和、ケンタッキー州)が公開した。
 ケネディ氏によると、新型コロナに関連し、ほぼ毎日付けられたこの記録は計1000ページを超え、政府の11のサーバーに分散して保管され、「隔離され、隠されていた」という。→続き
ファウチ博士は、2026年7月29日(水)、ワシントンD.C.の連邦議会議事堂で、上院国土安全保障・政府問題委員会に出席した。(AP通信/アリソン・ロバート撮影)

コロナ起源巡る議会公聴会紛糾 元政府顧問が証言を拒否

(2026年7月30日)
 トランプ米大統領の新型コロナウイルス対策顧問だったアンソニー・ファウチ氏は29日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(大流行)への対応や新型コロナの起源、自ら主導した米政府の対応が正当だったかどうかなどについて、連邦議会での証言を拒み、憲法で保障された黙秘権を行使した。
 ファウチ氏は、上院国土安全保障・政府問題委員会のランド・ポール委員長(共和、ケンタッキー州)が開いた公聴会は、刑事訴追につながる発言へ誘導することが目的だと考え、懸念していると述べた。 →続き
民主党によるイスラエルへの対応に関するイラスト(リナス・ガルシス/ワシントン・タイムズ)

不正取り締まりへの民主党の職務怠慢

(2026年7月29日)
 7月15日の上院国土安全保障・政府問題委員会に所属する民主党議員たちは、「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿に置き換えられていたとしても違和感がないほどだった。
 この7人の民主党議員が、数十億ドル規模で米国納税者が損害を受けている問題を守ろうという関心をほとんど、あるいは全く示さなかったことは、彼らが「米国における詐欺の暴露」と題した公聴会を不名誉な形で欠席したことから明らかだった。 →続き
米インド太平洋軍司令官サミュエル・J・パパロ提督が、2024年8月27日火曜日、フィリピンのマニラで米インド太平洋軍主催の国際軍事会議で演説を行った。(AP通信/アーロン・ファビラ撮影)

米陸軍、西太平洋テニアン島に新型極超音速ミサイルを配備

(2026年7月29日)
 米陸軍の最新鋭極超音速ミサイルが先月、米インド太平洋軍の演習で、グアム島から約100マイル(約160キロ)離れた米領テニアン島に展開されていたことが分かった。これまでグアムに配備されたと報じられていた。
 配備されたのは、長距離極超音速兵器(LRHW)「ダークイーグル」で、第7歩兵師団は19日、6月にグアム周辺で実施された演習「バリアント・シールド」の際、インド太平洋軍のサミュエル・パパロ司令官が、ダークイーグルのそばを歩く写真をオンラインで公開した。ただし、写真の撮影場所は明示されていなかった。 →続き
2020年7月23日、ジョージア州アルファレッタで開催された「賛美、祈り、そして愛国心」と題されたトランプ支持福音派のキャンペーンイベントで、ホワイトハウスの信仰顧問ポーラ・ホワイト=ケイン氏が演説する様子を捉えた資料写真。(AP通信/ジョン・エイミス撮影)

信仰局トップが、世界の宗教迫害に警鐘

(2026年7月28日)
 ホワイトハウス信仰局トップのポーラ・ホワイトケイン氏は、今年、世界で3億4400万人が信仰ゆえに迫害を受けるとの見通しを示し、その数は心臓発作やがんによる死者数を大きく上回ると述べた。
 トランプ大統領の宗教顧問を務め、牧師でもあるホワイトケイン氏は今週、ワシントンのアイゼンハワー行政府ビルで開かれた集会で、「神を礼拝することは、世界で最も危険なことになってしまっている」と語った。 →続き
写真提供:ブランドン・リッカート軍曹 第7歩兵師団(太平洋多領域軍)所属のアレクサンダー・ヴァハジ大尉(左)、米太平洋軍司令官サミュエル・J・パパロ提督(中央)、第7歩兵師団(太平洋多領域軍)所属のアレクサンダー・マリン中佐(右)が、2026年6月、ヴァリアント・シールド演習中にダークイーグル長距離極超音速兵器で訓練する兵士たちを視察した。ヴァリアント・シールドのような演習は、太平洋軍統合軍が全軍種および同盟国の部隊を統合し、統合軍の強さと多用途性、そして自由で開かれたインド太平洋への我々のコミットメントを示す、精密かつ致命的で圧倒的な多軸・多領域効果を実施する機会を提供する。(米陸軍撮影:ブランドン・リッカート軍曹)

「中国の『超限戦』への備え不十分」専門家が警告

(2026年7月27日)
 中国共産党(CCP)は、通常の武力衝突には至らない「非正規戦」を担う組織網を構築し、米国を標的とした活動を展開しているが、米国はこうした脅威に対処する態勢が整っていない――。米シンクタンクの専門家が下院情報特別委員会で証言した。
 戦略国際問題研究所(CSIS)の国防・安全保障部門トップを務めるセス・ジョーンズ氏は21日の公聴会で、連邦政府と地方当局はいずれも、中国に加えロシアやイランによる「グレーゾーン戦争」の脅威に十分対応できる態勢にないと指摘した。 →続き

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