米上院選民主党候補のアブドゥル・エル=サイード氏が、2026年10月8日木曜日、ミシガン州グランドラピッズのWOOD-TVで、米上院選共和党候補のマイク・ロジャース氏とのテレビ討論会後、報道陣の取材に応じた。(AP通信/ポール・サンシア撮影)

民主上院候補エルサイード氏 イスラム過激派と関係か

(2026年10月20日)
 ミシガン州選出の元下院議員で、共和党の上院議員候補マイク・ロジャース氏は、民主党候補のアブドゥル・エルサイード氏との初の討論会で、イスラム主義組織ムスリム同胞団に繰り返し言及した。5回にわたって同組織を取り上げ、対立候補のエルサイード氏が「ハマス、ヒズボラ、アルカイダを公然と支持する人々」から資金を受け取っていると非難した。
 こうした主張をしているのは、ロジャース氏だけではない。 →続き
「自由のための母親たち」の共同創設者であるティナ・デスコビッチ氏が、2024年8月30日(金)、ワシントンで開催された同団体の年次大会で、共和党大統領候補のドナルド・トランプ前大統領を前に演説を行った。(AP通信/マーク・シーフェルベイン撮影)

保守系の保護者団体、学区の動向監視へAIを導入

(2026年10月19日)
 保守系の保護者の権利擁護団体「マムズ・フォー・リバティー(自由のための母親)」は、全米の学区の動向を監視する取り組みに人工知能(AI)を活用しようとしている。
 この団体は今月、テキサス州ダラスで開いたサミットで、新たなツール「M4L AWARE」を発表した。全米約1万3000の学区を監視するには、より強力な手段が必要だと説明した。 →続き
北朝鮮政府が提供したこの写真には、2026年10月11日(日)、北朝鮮の指導者である金正恩氏(左手前)とその妻、娘が、北朝鮮国内の非公開の場所にある国防革命博物館を視察する様子が写っている。北朝鮮政府が配布したこの写真に写っている出来事を取材するために、独立系ジャーナリストは立ち入りを許可されなかった。この画像の内容は提供されたものであり、独自に検証することはできない。情報源から提供された画像には、朝鮮語の透かし「KCNA」と記されている。これは朝鮮中央通信社の略称である。(朝鮮中央通信社/AP通信経由)

北朝鮮に新国防博物館 正恩氏親子が最新ミサイル視察

(2026年10月15日)
 【ソウル】世界最先端の最終戦争級の兵器に興味はあるだろうか。北朝鮮に新しくできた博物館は、そんな人にぴったりかもしれない。
 北朝鮮の最高指導者、金正恩総書記と10代の娘がそろって出席する中、朝鮮労働党創建81周年を記念して建設された「国防革命博物館」の開館式が11日、場所を明らかにしないまま行われた。巨大な展示ホールのような施設だ。 →続き
2022年7月26日、ワシントンのマリオット・マーキスで開催されたアメリカ・ファースト政策研究所のアジェンダサミットで、元下院議長のニュート・ギングリッチ氏がドナルド・トランプ元大統領を前に演説を行った。(AP通信/アンドリュー・ハーニック撮影)

米国防総省、戦争の未来見据え軍改革へ ギングリッチ氏らが来年初めに報告

(2026年10月14日)
 米国防総省が新たに打ち出した「戦争の未来」構想は、米軍の基本的な運用原則を根本から見直し、技術や人工知能(AI)が急速に進化する時代に、米軍がいかに戦い、勝利するかを示す指針をまとめることを目指している。ニュート・ギングリッチ元下院議長が明らかにした。
 トランプ政権は、ギングリッチ氏をこの構想の共同責任者に指名した。スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)と、防衛技術企業アンドゥリルの共同創業者パーマー・ラッキー氏も参加する。ギングリッチ氏によると、来年1月末までに報告書をまとめ、国家安全保障体制に必要な「大規模な構造改革」について超党派の支持を得ることを目指す。 →続き
米上院議員選挙の民主党候補アブドゥル・エル=サイード氏が、2026年8月7日(金)、デトロイトのルネッサンス高校で行われたミシガン州民主党の総選挙開始集会で演説を行った。(AP通信/ポール・サンシア撮影)

民主上院候補エルサイード氏 アラブ、黒人、ユダヤの支持固めに苦慮

(2026年10月13日)
 【デトロイト】米ミシガン州のタイロン・カーター州下院議員(民主党)は、デトロイト都市圏のアラブ系住民と黒人住民の間で摩擦が「常にくすぶっている」と指摘する。連邦上院選に出馬している民主党のアブドゥル・エルサイード氏は、その火の粉を浴びることになるのではないかとみられている。
 4期目を務める黒人のカーター氏は、かつてウェイン郡保安官事務所で警部補を務めた。両コミュニティー間の緊張は、時に爆発寸前と感じられることもあり、「火種に火が付くまでの時間はどんどん短くなっている」と語る。 →続き
2024年1月2日、マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大学キャンパスで、ジョン・ハーバード像(左)の近くで写真を撮る人々。(AP通信/スティーブン・センネ撮影)

ハーバード大、保守派教員の採用推進に反発

(2026年10月12日)
 ハーバード大学が「意見の多様性」を確保するため、保守派の教員を採用する資金として1000万㌦(約15億8500万円)の寄付を募っていることに対し、学者や人種的公平性を訴える活動家から反発が起きている。
 アラン・M・ガーバー学長とジョン・F・マニング学務担当副学長は4月、同大学の既存の学部・学科に20から30の新たな教授職を設けるため、数億㌦を集める方針を発表した。 →続き
2025年7月28日、中国・上海で開催された世界人工知能会議で展示されたファーウェイのAtlas 900 A3 SuperPoDの前を、来場者が通り過ぎる。(Chinatopix提供、AP通信経由)

中国、世界の通信インフラ支配を拡大 元米NSA長官が警告

(2026年10月11日)
 中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)が世界のインターネットインフラの広範な部分で支配力を拡大しており、「存亡に関わる」国家安全保障上の脅威になっていると、米情報機関の元幹部が警告した。
 米国家安全保障局(NSA)長官を務めたマイク・マコネル退役海軍中将はインタビューで、中国政府は2000年にはファーウェイを通じて世界の通信インフラの2%を支配していたが、現在は50%超を支配していると警告した。このまま進めば、2030年までに中国政府が世界のインターネットインフラの75%近くを支配することになるとの見方を示した。 →続き
2026年8月19日(水)、ワシントンD.C.のワシントン記念塔から見たペンタゴン。(AP通信/アレックス・ブランドン撮影)

バイデン前政権の性自認政策に「懸念」 陸軍特殊作戦部隊の内部文書を入手

(2026年10月9日)
 バイデン政権が進めた代名詞の使用やトイレの利用など性自認に関する政策について、米軍の従軍聖職者部隊の一部が、米軍兵士にとって「重大な宗教の自由に関する懸念」を生じさせると考えていたことが、ワシントン・タイムズが独占入手した国防総省の内部文書で分かった。
 これまで報じられていなかった2023年6月の文書には、陸軍特殊作戦コマンド(USASOC)内の部隊宗教支援チーム(UMT)が示したとされる11項目の具体的な懸念が記されている。主な懸念は、バイデン政権の性自認政策が、宗教的な理由による反対意見を無視したのではないかということだ。この政策は、当時軍に導入され、一部からは長年の「左派のウォーク(差別などに過度に敏感な)アジェンダ」の核心と→続き
2023年5月7日、台湾・台北の国立孫文記念館にある台北101ビル付近で、台湾の国旗がはためいている。(AP通信/Chiang Ying-ying撮影)

中国、台湾への「グレーゾーン」戦強化 通信網攻撃想定し米シンクタンクが机上演習

(2026年10月8日)
 中国が台湾に対する「グレーゾーン」戦を強化する中、台湾の軍と市民は通信網に対する大規模な攻撃への対応に重点を置いている。中国政府はこれらの攻撃を台湾併合を迫るための戦略に取り入れている。
 中国は軍事侵攻や海上封鎖よりも、海底ケーブルの切断やサイバー攻撃による携帯電話通信の遮断、インターネット通信の停止に踏み切る可能性が高い。最近、台湾で机上演習を実施した米シンクタンク「民主主義防衛財団(FDD)」の専門家らが明らかにした。 →続き

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