北極戦線―氷点下の戦い(2/2) 極寒で精鋭特殊部隊が直面した難題
(2026年3月24日)
【フォートグリーリー(米アラスカ州)】暖かい航空機内から氷点下の世界へ飛び出す。それは、第10特殊部隊群のフリーフォール(自由落下)部隊にかつてない難題を突きつけた。
過去の降下の試みでは、暖房の効いた機内から高度1万3000フィート(約4000メートル)の華氏マイナス35度(摂氏マイナス37.2度)を超える極寒への急激な温度変化により、パラシュートシステムや電子機器が次々と故障した。この精鋭部隊がその後1週間で得た教訓によって、酷寒でもできるはずと思われていた前提は完全に覆された。 →続き
過去の降下の試みでは、暖房の効いた機内から高度1万3000フィート(約4000メートル)の華氏マイナス35度(摂氏マイナス37.2度)を超える極寒への急激な温度変化により、パラシュートシステムや電子機器が次々と故障した。この精鋭部隊がその後1週間で得た教訓によって、酷寒でもできるはずと思われていた前提は完全に覆された。 →続き

