ニュース


対北政策、米朝共同声明をベースに-デトラニ氏、「戦略的忍耐」は失敗
 元米朝鮮半島和平担当大使のジョセフ・デトラニ氏は4日、ワシントン・タイムズ財団主催のオンラインフォーラムで、バイデン政権の対北朝鮮政策について、トランプ前政権の成果である米朝共同声明をベースに進めるべきであり、オバマ元大統領の「戦略的忍耐」に戻るべきでないとの見方を示した。
   デトラニ氏は、トランプ氏と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(当時)が2018年のシンガポールでの首脳会談で交わした共同声明は、両国が目指すべき関係を「非常に効果的に簡潔に説明していると思う」と指摘、「これがベースであり、ここから始めるべきだ」と、米朝共同声明を交渉の出発点とすべきだと主張した。→続き
就任100日、左傾化強めるバイデン政権
 バイデン大統領は就任から100日間、左翼的な政策を意欲的に推進、その中で一つつまずきがあったとすれば、エアフォースワンへの搭乗時にタラップでよろけたことくらいだ。
 1兆9000億㌦の新型コロナウイルス経済対策は、バイデン氏の国内政策の最初の主要課題だったが、共和党から1議席の賛成も得ないまま議会を通過させた。→続き
民主党主導の州に有利な国勢調査結果、共和が警戒
 今週発表された国勢調査で、共和党主導の州の人口が増加していたが、保守派活動家は、もっと増加しているはずだったと指摘、バイデン政権下のこの4カ月間の数字の変動に疑問を呈した。
 「繁栄を招く委員会」でスティーブン・ムーア氏は、国勢調査局が26日に公表した調査結果は、昨年12月の予想と比較して、共和党の州よりも民主党の州にはるかに有利になっていると指摘、調査を分析したムーア氏とE.J.アントニ氏は、「非常に怪しい」と述べた。→続き
バイデンのあまりに無責任な国境管理
 ANALYSIS/OPINION:水曜日の夜の連邦議会合同会議で行われたバイデン大統領による演説から、ものの見事に抜け落ちていたものは、彼が恥知らずにも、是正を行わなかった――あるいは、そのことを認めようともしなかった――南部国境における不法移民の危機的状況である。
   「メア・クルパ(謝罪を指す)」と言ってしまえばよかったかもしれないが、そのような言葉は、スピーチの指示カードにも、テレプロンプターにもない。→続き
ハリス氏、移民急増は「一夜では解決しない」
 カマラ・ハリス副大統領は25日、支援と外交を組み合わせることが移民急増の抑制につながるとの見方を明らかにしたが、短時間で効果を上げることは難しいとし、中米諸国からの米南部国境への人の流れは、「一夜では止められない」と述べた。
 バイデン大統領は、政権にとって初めての目に見える形での困難な課題となった移民急増への対処をハリス氏に任せた。→続き
バイデン大統領、アルメニア人に対する過去の大量虐殺を認識、トルコ政府による怒りは必至
 バイデン米大統領は、第一次世界大戦中のアルメニア人の殺害をジェノサイド(民族大量虐殺)と呼んだが、これは、北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるトルコを怒らせる前例のない認定だ。
 バイデン氏は、アルメニア追悼記念日の声明で「米国人は、106年前の今日始まったジェノサイドで亡くなったすべてのアルメニア人を敬う」と述べた。→続き
中国、何百人もの米科学者に不正に圧力
 米連邦政府の資金提供を受けていた科学者500人以上が、中国などから不正に圧力を受けていたとして調査を受けていることを、国立衛生研究所(NIH)が22日、明らかにした。
 NIH当局者は上院委員会で、中国が米国人研究者を買収し、生物医学の発展への貢献が期待できる知的財産を盗み出そうしているとして、現状の把握に取り組んでいると指摘した。→続き
バイデン大統領、初の外遊で英・ベルギー訪問へ
 バイデン大統領は6月に最初の海外訪問を行い、英国とベルギーを訪れる。
 ホワイトハウスが23日に発表したところによると、訪問の主要目的は、「同盟を復活させ、欧米間の関係を再活性化させ、同盟国とパートナー国と密接に協力して、世界的な課題に対処し、米国の国益を守る」ことにある。→続き