国境・移民政策


バイデン政権、国境の混乱受け政策を転換 トランプ・スタイルを採用

(2023年1月9日)
 バイデン大統領は5日、国境警備への新たな取り組みを明らかにし、ハイチ、キューバ、ニカラグアからの移民を大量に受け入れることを計画する一方、トランプ式の追放と封鎖を実施することを約束し、入国の手順に従わない人々の入国を拒否することにした。
 南部国境で前例のない混乱が2年間続き、バイデン氏はようやく、アメとむちのアプローチを発表した。遅きに失したとはいえ、バイデン氏に危機への対処に具体的な答えを与えるものだ。 →続き

バイデンの危険な国境政策

(2023年1月5日)
 クリスマスイブ、多数の移民を乗せたバスが、南部国境を越えて、氷点下8度の中、ワシントン州のカマラ・ハリス副大統領の家の外に到着した。
 誰がこの移民集団が乗っているバスをハリス女史の家に送り込んだかは、すぐには、はっきり言うことはできないが、ホワイトハウスは、テキサス州の知事、グレッグ・アボット氏を、この動きの張本人とみて、「残酷で危険で恥ずべき行為」と呼んで、非難した。 →続き

不法移民殺到の責任

(2022年12月29日)
 米国はにっちもさっちもいかない状態にある。南部国境を越える不法移民の流れは絶えることなく、米国民の愛国心を洗い流してしまいそうな勢いだ。これは、合衆国を維持しようと一生懸命な愛国者よりも、むしろ、それを変革することに夢中な「進歩主義者」にリーダーシップを渡してしまったことの必然的な結果である。
 コロナ禍の下で、移民を追放する緊急権限を、連邦政府に付与したトランプ時代の規則「タイトル42」は、裁判所によって12月21日が有効期限とされてきた。バイデン政権の司法省は、その裁判所の判決に異議を唱えないことを選択したが、共和党主導の19州は、最高裁判所に上訴して、「タイトル42」の終了は、人々に取り返しのつかない損害をもたら→続き

国土安全保障省の最新データは「タイトル42」終了前から国境の悪化を示す

(2022年12月27日)
 米国の国境当局は11月、南部の国境で233,740人の不法移民を拘束した。これは同月の記録を更新し、「タイトル42」と呼ばれコロナ感染に関連した移民に対する国境退去政策が終了する前から、状況が混乱していることを示した。
 国土安全保障省は、休日が始まる金曜日夜のデータダンプで、一連の数字を公表した。それによればベネズエラ人の移民が減ったが、ニカラグアとキューバからの移民が急増した。また家族と入国しようとした子供の数も、単独で入国しようとした子供の数も、ともに増加した。 →続き

バイデンの愚かなエネルギー政策

(2022年10月28日)
 バイデン大統領は、11月8日の中間選挙の直後に80歳になるが、ほかならぬ長年続いていることが露呈されているのは彼のエネルギー政策である。冬が迫りつつある最中(さなか)、米国民は、電気料金の引き上げに性懲りもなく精を出す大統領を、指名するには苦慮するであろう。
 労働統計局は先週、9月の消費者物価指数が過去1年間で8.2%上昇した一方で、エネルギーは19.8%急上昇し、消耗品のすべての主だった種目を上回ったと報告した。最も重要なガソリン価格は、夏に100日間近く下落したが、再び急騰し、全国的に、1ガロン(約3.8リットル)3.90ドル前後で推移している。メディア監視団体、ファクトチェック・ドット・オルグによると、バイデン氏の→続き

バイデン政権、記録的なテロ容疑者の国境拘束

(2022年10月27日)
 金曜日遅くの発表によると、国境警備隊は9月一か月間に20人のテロ容疑者を逮捕し、2022年度の国境周辺でのテロ関連の逮捕者は約百人になった。これはバイデン政権による成果の更新を意味する。
 しかし専門家によれば、この数字は南部国境での混乱を物語るだという。多くの逮捕者が出たことは、もっと多数の容疑者が通過していった可能性が高いからだ。 →続き

不法移民急増で密入国費用が急騰

(2022年10月4日)
 ワシントン・タイムズの分析によると、米国とメキシコの国境での移民密入国ビジネスは今や200億ドルを超え、カルテルは不法移民が利用するルートを管理するだけで過去12カ月間に少なくとも26億ドルの利益を上げている。
 この二つの数字はどちらも、トランプ政権時やオバマ政権時より大幅に増えているが、これは、国境にやってくる人々が増えているためと、これまでより高い料金を支払っているからだ。 →続き