下院共和党議員がアフガニスタン撤退調査委員会を提案

(2021年8月24日)

U.S. Army soldiers assigned to the 10th Mountain Division stand security at Hamid Karzai International Airport, in Kabul, Afghanistan, Monday, Aug. 16, 2021. U.S. Soldiers and Marines are assisting the Department of State with an orderly drawdown of designated personnel in Afghanistan. (Sgt. Isaiah Campbell/U.S. Marine Corps via AP)

By Mica Soellner – The Washington Times – Friday, August 20, 2021

 合衆国議会下院の共和党議員二人が、アフガニスタンからの米軍撤退に関する国家調査委員会の設置を提案している。

 エリーゼ・ステファニク議員(ニューヨーク州)は金曜日に法案を提出し、ロブ・ウィットマン議員(バージニア州)が共同提案者になった。

 ステファニク議員は声明を発表し、「アフガニスタンで20年間に数兆ドルを費やし、数千人のアメリカ人の命を失ったことについて、アフガニスタンでの戦略と行動を客観的に見直すよう求める」と述べた。「世界が注視している今、我々がアフガニスタンで目の当たりにしているような展開を、米国は再び繰り返さないよう保証しなければならない。」

 ウィットマン議員は付け加えて、この委員会の目的は米国の指導者が戦略的な誤ちを繰り返さないよう支援することとともに、「米国が国家として、また同盟国として、さらに自由世界のリーダーとして成長する」ことだ、と述べた。

 二人の提案は、タリバンによるアフガニスタンでの迅速な権力奪回の結果として生まれた混沌かつ危険な状況に、米国のリーダー達が格闘しているさ中に提出されるものだ。

 提案された委員会の構成は、大統領から任命された一人、アフガニスタン復興特別監察官から任命された一人、そして下院と上院のリーダーから任じられた委員らを含み、全部で十名からなるという。

 同委員会の調査では中でも、アフガン駐屯の軍トップが勧告した事項で、軍装備の目録が廃棄されたか処分されたか、または置き去りにされたと見られることについて、およびバグラム空軍基地から米軍を撤退させているプロセスについて検討することになろう。

2019年10月2日に低速シャッタースピードで撮影され、米空軍が提供したこの画像は、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地で行われた非武装のミニットマン3大陸間弾道ミサイルの発射実験の様子を示している。スウェーデンのシンクタンクは2024年6月17日(月)、世界の核保有国9カ国は核兵器の近代化を続け、2023年には核抑止力への依存度をさらに高めるだろうと述べた。(JTアームストロング軍曹/米空軍提供、AP通信経由)

国防総省、中露の脅威受け核指針を見直し 抑止力を強化へ

(2026年08月22日)
2026年1月30日(金)、東京南部の海上自衛隊横須賀地区本部で、小泉進次郎防衛大臣が韓国の安徽博防衛大臣と会談後、報道陣の取材に応じた。(AP通信/ユージン・ホシコ撮影、資料写真)

太平洋諸国が連携強化 小泉防衛相が豪訪問、米は警戒

(2026年08月19日)
2025年8月22日(金)、テキサス州オースティンの州議会議事堂で、トランスジェンダーのトイレ使用を禁止する法案に反対する抗議者たちが女性用トイレを占拠した。(AP通信/エリック・ゲイ撮影)

民主党、トランスジェンダー政策の復活へ新戦略

(2026年08月17日)
2025年2月18日、スカボロー礁上空で、中国軍のヘリコプターがフィリピン水産局(BFAR)の航空機に接近飛行している。(AP通信/ジョエル・カルピタン撮影)

中国、南シナ海で支配強化 米国務省が「安定損なう」と異例の非難

(2026年08月16日)
2026年2月12日木曜日、ブリュッセルのNATO本部で、ウクライナ防衛連絡グループの会合開始を待つエルブリッジ・コルビー米国防次官(政策担当)。(AP通信/ゲールト・ヴァンデン・ワインガート撮影)

米国防当局者、中国への「現実主義」政策を提示 静かな外交、抑止力を強化

(2026年08月14日)
州選出の上院少数党院内総務チャック・シューマー議員(民主党)が、2026年7月21日火曜日、ワシントンD.C.の連邦議会議事堂で行われた定例政策昼食会後、記者団に語った。(AP通信/アリソン・ロバート撮影)

シューマー氏、上院多数派院内総務の奪還へ左派の取り込みが不可欠

(2026年08月13日)
2026年2月26日木曜日、ニューヨーク州チャパクアにて、有罪判決を受けた性犯罪者ジェフリー・エプスタインに関する議会調査の一環として米下院議員の前で証言した後、ヒラリー・クリントン元国務長官がチャパクア舞台芸術センターの外を歩いている。(AP通信/岩村由紀撮影)

ヒラリー氏、急進左派に主流派との和解呼び掛け

(2026年08月11日)
路上で携帯電話を手にしている若者のグループ。(写真提供:carballo、Shutterstock経由)

子供のオンライン安全法案が前進 IT大手に保護義務

(2026年08月09日)
第93ホロドニー・ヤール独立機械化旅団の報道部が提供したこの写真では、兵士たちが2026年8月4日火曜日、ウクライナのドネツク州クラマトルスク前線都市付近のロシア軍陣地に向けて、多連装ロケットシステムBM-21「グラード」を発射する準備をしている。(イリーナ・リバコワ/ウクライナ第93機械化旅団提供、AP通信経由)

対ウクライナ・米国戦争でロシア・イランが連携 兵器、情報を供与

(2026年08月08日)
2026年7月22日(水)、コンゴ共和国イトゥリ州ブニア総合病院のエボラ治療センターで、医療従事者が救急車を消毒している。(AP通信/ディロール・ロツィマ・ディウドネ撮影)

エボラ危機、中国がコンゴで影響力拡大 米国の支援減も影響

(2026年08月07日)
→その他のニュース