ウイグル収容所の生存者も抗議に参加 米国内 (2021年7月3日) 中国共産党が同国西域で管理する収容所のウイグル人生存者数名が、来週、ホワイトハウスから国務省に向かう抗議行進に参加する。 米国務省が「ジェノサイド(民族虐殺)」と「人道に対する罪」というレッテルを貼った、中国の官製キャンペーンの一環として設けられた収容施設の生存者3人が、月曜日の抗議行動に参加することが、後援団体の東トルキスタン民族覚醒運動の声明で発表された。3人とは、ツルスナイ・ジアウドゥナンドさん、ミフリグル・ツルスンさん、ズムレット・ダウットさんで、全員女性だ。 →続き