ビジネス・経済


中国系企業が銅鉱山取得へ 公約に反しホワイトハウスは前向き

(2025年8月11日)
 トランプ大統領は、中国による米国の領土と鉱物資源への支配と戦うことを約束したが、政権はアリゾナ州の連邦所有地を中国系鉱山会社に開放する交渉を進めている。
 この取引により、鉱山大手レゾリューション・コッパーはアリゾナ州スーペリア近郊のトント国立森林公園内にある2200エーカー(約9平方キロ)のオークフラットの管理権を取得し、その見返りに、同社が所有する米国内の私有地を譲渡する。 →続き

世界の自動車市場、再編へ トランプ関税の衝撃広がる

(2025年5月29日)
 トランプ米大統領が国外で製造された自動車、部品に高関税を課して数週間、メーカーが生産拠点を米国内に移したり、代替市場に目を向けたりするなど、世界市場に衝撃が広がっている。
 アジア諸国は、輸出依存度の高い自動車産業への打撃軽減のため、政府補助金の導入を議論している。米国の消費者は、関税の影響前に買い急いでいるもようだ。 →続き

中国依存のボードゲーム業界に壊滅の危機

(2025年4月11日)
 過去10年間で大きな復活を遂げ、中小企業にも成功をもたらしてきたボードゲーム業界。しかし、製造はほぼ完全に中国に頼っているこの業界に、トランプ大統領の関税措置が壊滅的な打撃を与える恐れがある。ボードゲーム業界には、ロールプレーイングゲーム、戦争ゲーム、スポーツゲーム、古典的なボードゲームなどがある。市場調査会社アリストンによると、この業界の昨年の評価額は270億㌦以上で、年間成長率10%とすると2029年には490億㌦に達すると予想されている。
 しかし業界のトップは、トランプ大統領が中国に対し新たに104%の関税を発動したことが、最悪の事態を招くだろうと警告している。同業界は主に、少数のゲームタイトルをリリースしている小規模な独立系デベ→続き

農務長官、EUのホルモン処理肉輸入禁止を非難

(2025年4月8日)
 ブルック・ロリンズ農務長官は6日、欧州連合(EU)が「偽科学」を信じ、米国産牛肉の輸入を禁止して、米国の農家や牧場主を苦しめていると主張した。
 CNNの「ステート・オブ・ザ・ユニオン」に出演したロリンズ氏は、これは貿易不均衡の一例であり、トランプ大統領の輸入関税の一因となっていると述べた。 →続き

トランプ氏、低価格輸入品への免税停止へ 中国Temuなどにも影響

(2025年4月7日)
 トランプ大統領は2日、中国の輸出業者が低価格商品を米国の消費者に直送するために利用している抜け穴を閉じる大統領令に署名した。
 この大統領令により、(一定金額以下の輸入品に対する)「デミニミス」免税措置は5月2日に停止され、低価格のファッション商品を提供するテム(Temu)やシーイン(Shein)のような企業は大きな影響を受ける。 →続き