炭素使用量パスポートを固辞せよ

(2021年9月29日)


 ANALYSIS/OPINION:米国民は、「規則と規制の殿堂」入りすればちょうどいいと思えるような風変わりな構想をいろいろ見てきた。  

 新たに浮上している構想は、これまでのどの悪名高い構想よりもさらにひどいものとなるはずだ。  

 それは「個人的炭素許容量」(PCA)というもので、炭素ベースの製品の使用を規制するために政府が運営する制度である。これは、市民に新型コロナウイルスワクチン接種の証拠を示すよう要求する新たな規則からヒントを得たものだ。炭素使用パスポートが現実のものになったとしたら、米国民は「自由な国」に住むために高額のカネを払うことになる。   何世代にもわたる気候変動に関わる強迫観念によって、自然に発生する二酸化炭素は、人間の活動によって生成されると毒になるという考えが生まれてきた。そして、ネイチャー誌が8月に発表した論文で、個人の炭素使用量を追跡・制限するための制度設立のアイデアが提起された。  

 
↓ ↓ ↓
→ログイン(定期購読会員として)して全文を読む

※全文をご覧になるには、定期購読会員(個人、法人)、か年間購読会員になる必要があります。

Inside Washington D.C.【定期購読】


民主党と保守的ヒスパニック問題

(2021年10月13日)

タリバン政権強化に力を貸すバイデン・チーム

(2021年09月22日)

石油採掘への公有地リースで政権を提訴

(2021年09月16日)

9・11「決して忘れない」を忘れたバイデン氏

(2021年09月15日)

アフガンのレアアース 中国食指、獲得優位に 米国苦境から対中依存懸念

(2021年09月10日)

なぜ、自然免疫力が議論されないのか

(2021年09月08日)

石油採掘への公有地リースで政権を提訴

(2021年09月04日)

バイデン氏の失態は弾劾に相当する

(2021年09月01日)

もう一つの国家安全保障問題

(2021年08月26日)

石油業界、公有地の使用許可凍結で政権を提訴

(2021年08月21日)
→その他のニュース