検察、クリントン氏はFBIを「道具」として使った

(2022年5月26日)

2016年にヒラリー・クリントン大統領選の代理人を務めたサイバーセキュリティ弁護士マイケル・サスマンは、2022年5月16日(月)、ワシントンの連邦裁判所を後にした。2016年にドナルド・トランプとロシアとの関係の可能性を調査した際、FBIに嘘をついたとされるヒラリー・クリントン大統領選の弁護士の裁判で、月曜日に陪審員が選ばれた。(AP写真/Manuel Balce Ceneta)


 検察は、ジョン・ダーラム特別検察官のロシア捜査を審理する刑事裁判の初日となる17日、ヒラリー・クリントン陣営の弁護士がドナルド・トランプ氏に対する醜聞を使って「FBI(連邦捜査局)を利用し、操作し」、2016年の大統領選前に「オクトーバーサプライズ」を演出したと主張した。

 検察は、弁護士のマイケル・サスマン被告が2016年9月、ドナルド・トランプ陣営を妨害する目的でFBI当局を欺くことを意図していたと述べた。

 連邦検察官のブリテン・ショー氏は冒頭陳述で、「証拠は、被告のうそがすべて、大きな計画の一部であったことを明らかにする。それは大統領選の前夜にオクトーバーサプライズを起こす計画、つまりFBIを利用し操る計画だった。この計画は、ほぼ成功した」と述べた。

 サスマン被告は、FBIのトランプ・ロシア共謀の捜査の起源を探るダーラム氏の一審で、連邦捜査官にうそをついた罪に問われている。

 
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