米空母、地中海のNATO演習で主役を

(2022年1月29日)

2015年12月25日(金)、米海軍が公開したファイル写真で、オマーン湾を航行する空母「USSハリー・S・トルーマン」。(Mass Communication Specialist 3rd Class J. M. Tolbert/ U.S. Navy via AP)

By Mike Glenn – The Washington Times – Monday, January 24, 2022

 ロシアのウクライナ侵攻がいっそう懸念される中、USSハリー・S・トルーマン空母打撃群は、地中海で実施されているNATO(北大西洋条約機構)の演習で主役を果たしている。

 月曜日に始まった演習は「ネプチューンストライク2022」と呼ばれる。空母打撃群の最高レベルの掃海能力を連携して、同盟諸国の防衛を支えるNATOの「自然な進化」を浮き彫りにしたものだ。

 第6艦隊司令官のジーン・ブラック海軍副提督は声明で、今回の演習が「海上の米軍能力とNATO同盟との実力と結束力を示したものだ」と述べた。 「NATOの[空母打撃群]による指揮統制能力は、同盟による数十年間の海上での相互運用性の賜物だ。」

 トルーマン空母打撃群は、大西洋をはさむ軍事同盟の海上戦力本部としてポルトガルに拠点を置いた「ストライクフォースNATO」の指揮下で航海する、と当局者は説明した。

 第6艦隊と「ストライクフォースNATO」の幕僚たちは昨年、黒海沿岸にある本部機能を「ネプチューン・チャレンジ」と呼ばれる任務に統合する手順を作成した。

 「ネプチューンチャレンジは、我々の旗艦USSマウント・ホイットニーに同乗して、共に学び練達する有意義な機会を幕僚たちに与えてくれた」、ストライクフォースNATOの副司令官ジェームズ・モーリー少将は指摘した。「ネプチューンチャレンジから得られた教訓は、ネプチューンストライクの実施に直結した。この統合によるチームワークで、最高レベルの部隊をリアルタイムで指揮統制しているのを確認するのが愉しみだ。」

北朝鮮政府が提供したこの写真には、2026年10月11日(日)、北朝鮮の指導者である金正恩氏(左手前)とその妻、娘が、北朝鮮国内の非公開の場所にある国防革命博物館を視察する様子が写っている。北朝鮮政府が配布したこの写真に写っている出来事を取材するために、独立系ジャーナリストは立ち入りを許可されなかった。この画像の内容は提供されたものであり、独自に検証することはできない。情報源から提供された画像には、朝鮮語の透かし「KCNA」と記されている。これは朝鮮中央通信社の略称である。(朝鮮中央通信社/AP通信経由)

北朝鮮に新国防博物館 正恩氏親子が最新ミサイル視察

(2026年10月15日)
2025年7月28日、中国・上海で開催された世界人工知能会議で展示されたファーウェイのAtlas 900 A3 SuperPoDの前を、来場者が通り過ぎる。(Chinatopix提供、AP通信経由)

中国、世界の通信インフラ支配を拡大 元米NSA長官が警告

(2026年10月11日)
トランプ大統領(中央右)が中国の習近平国家主席と握手を交わす。メラニア・トランプ夫人(右)と彭麗媛夫人(左)が見守る中、2026年9月25日(金)、ワシントンD.C.の国立公文書館に到着した。(AP通信/ジュリア・デマリー・ニキンソン撮影)

米中会談、台湾を交渉材料と見るトランプ氏に専門家懸念 武器供与はG20後か

(2026年10月06日)
第65機械化旅団報道部が提供したこの写真には、2026年9月19日(土)、ウクライナのザポリージャ州で、ウクライナ兵がロシア軍陣地に向けてFPVドローンを発射する準備をしている様子が写っている。(アンドリー・アンドリエンコ/ウクライナ第65機械化旅団提供、AP通信経由)

ウクライナの教訓 兵器の調達・製造プロセス見直し迫られる米

(2026年10月05日)
中国の習近平国家主席とアメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領のイラスト(リナス・ガーシス/ワシントン・タイムズ)

トランプ・習会談、華やかな演出の裏に厳しい現実 米ハドソン研究所中国センター所長 マイルズ・ユー

(2026年10月03日)
ドナルド・トランプ大統領(左)は、2025年8月25日、ワシントンD.C.のホワイトハウスに到着した韓国の李在明大統領を出迎えた。(AP通信/アレックス・ブランドン撮影、資料写真)

米シンクタンク、アジアでの同盟縮小を提唱 「中国に戦略的利益」と反論も

(2026年10月01日)
ドナルド・トランプ大統領、メラニア・トランプ夫人、中国の習近平国家主席夫妻、そして米国国立公文書館長のブラッドフォード・ウィルソン氏が、2026年9月25日(金)、ワシントンD.C.の国立公文書館で、憲法、権利章典、その他の文書を閲覧している。(AP通信/アレックス・ブランドン撮影)

トランプ氏、習氏と国立公文書館訪問 独立宣言・権利章典を視察

(2026年09月30日)
リトアニアのケストゥティス・ブドリス外相は、2026年9月8日火曜日、リトアニアの首都ビリニュスにある外務省で、オランダのトム・ベレンセン外相との会談後に行われた記者会見で発言した。(AP通信/ミンダウガス・クルビス撮影)

ロシアが欧州に「グレーゾーン」攻撃、強まるNATOの結束 リトアニア外相

(2026年09月27日)

米空軍、シンクタンクを閉鎖 中国の脅威分析へ影響懸念

(2026年09月26日)
2025年2月18日、韓国の坡州市(北朝鮮との国境付近)で、韓国軍兵士が有刺鉄線沿いをパトロールしている。(AP通信/アン・ヨンジュン撮影)

米国から中東への軍派遣圧力、高まる北の脅威 板挟みの韓国

(2026年09月24日)
→その他のニュース