東アジア


荒れる国際秩序 露朝が世界を主導へ-専門家

(2025年7月24日)
 【ソウル(韓国)】侵略的なロシアと超軍国主義的な北朝鮮の同盟が強化される一方で、弱体化した西側は今後、荒れた世界秩序に対処できなくなり、露朝が世界を主導するようになる――一人の著名専門家がこう指摘した。
 アンドレイ・ランコフ氏は「北朝鮮はロシア向けに弾薬を生産できる唯一の国であり、実質的に兵士を前線に派遣できる唯一の国だ。北朝鮮の兵士が優秀であることは証明された。私はこれが始まりに過ぎないと考える。彼らが現代戦の技術を深く理解すれば、さらに優秀になるだろう」 →続き

韓米同盟の将来に高まる不安 韓国に左派系大統領

(2025年7月16日)
 【ソウル(韓国)】外交専門家らは、韓国と米国の指導者が、75年間敵国が成し遂げようとして、できなかったことを実現してしまうのではないかと懸念している。それは、両民主主義国の同盟関係を破綻寸前まで悪化させることだ。
 東南アジアで11日、韓日米の高官が会合を開いた。同じ日、北東アジアでは、3カ国の軍用機が戦略的に重要な島の上空で共同訓練を実施し、将官らが地域の抑止力について議論した。 →続き

制裁下の北朝鮮に高級リゾートがオープン 専門家も疑問の声

(2025年7月1日)
 【ソウル(韓国)】北朝鮮で高級ビーチリゾートがオープンしたことに、専門家らは困惑している。
 新しいリゾートは大規模で、質も高いとみられ、厳しい制裁を受け、貧困に苦しむとされる北朝鮮でこのようなリゾートが建設されたことに疑念の目が向けられる。北朝鮮は、新型コロナウイルス大流行後に国境を閉鎖し、最近、国境を再開したばかりであり、なぜこのような大規模リゾートを建設する必要があったのかに関心が集まっている。 →続き

2027年台湾侵攻の準備は不十分-米空軍報告

(2025年6月13日)
 米空軍のシンクタンクの報告によると、中国人民解放軍(PLA)は、2027年までに台湾を武力行使で占領するための十分な軍事力を確保するという目標を達成するために必要な改革を実施できていない。
 報告書は、中国軍で最も権威のある張又侠上将が、台湾の侵攻や封鎖に備えるための準備が習近平国家主席の命令通りに進んでいないと懸念を表明したと伝えている。 →続き

米司令官、中国の台湾挑発は「統一への予行演習」

(2025年4月16日)
 中国軍は台湾付近で大規模かつ攻撃的な活動を行っており、米国と同盟国の安全を脅かしている―インド太平洋軍司令官が10日、上院での年次公聴会で語った。 サム・パパロ司令官は上院軍事委員会で、この地域で中国の軍事行動を抑止するのに十分な戦力はあるが、将来の中国の侵略を阻止するには米国の戦力を増強する必要があると証言した。
 「中国はかつてない規模の挑発と軍近代化を進めており、国土、同盟国、パートナー国に深刻な脅威をもたらしている」 →続き