敵国へのエネルギー依存に向かうバイデン氏

(2021年7月28日)


 ANALYSIS/OPINION:つらい経験が人を強くすると言われる。  

 その一方で、つらい経験の中には、あなたを死の病に追い込むものもある。  

 バイデン大統領は、その高い地位を生かして経済競争を促進するとともに、米経済の主要なエネルギー源から手を引こうとしている。「気候変動」の名の下で取り組んでいるバイデン氏の化石燃料との闘いで、米国が強くなることはない。敵対国にエネルギーを依存させることは、国の経済的未来を不安定にするだけだ。  

 バイデン氏は先週、ホワイトハウスの慣習に従った派手なセレモニーと共に、大統領令「米経済の競争促進」に署名した。ここで大統領はこう述べた。「米国の資本主義の核心は単純明快だ。すなわち、オープンで公正な競争にある――ということは、事業で勝利したければ、外に出て、腕を磨き、より良い価格とサービスを提供し、新しいアイデアや製品を開発しなければならないということだ」。この話に異論はないだろう。  

 
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