移民あっせん組織に年間60億ドル

(2021年8月7日)


 移民をあっせんする組織は米国に移民を送り込むことで年間60億ドルもの資金を得ていることが、国土安全保障省の議会への報告で明らかになった。  

 驚くべき数字であり、一般の予測よりはるかに多いが、専門家らは、実際にはもっと多い可能性があると指摘、驚くには当たらないという。  

 バイデン政権は、かつてない規模の移民急増を抑え込もうとしており、この数字は政権にとって重要な意味を持つ。  

 移民税関捜査局(ICE)国土安全保障調査国際活動部のジョン・ゴードン部長代行は議会で、移民あっせん人らは、険しい地形を切り抜け、米国境にたどり着くまでの道筋を整える方法を知っており、ほとんどの移民らは、それに対して報酬を払い、地下経済の繁栄に貢献していると述べた。  

 ゴードン氏は下院国土安全保障委員会監視小委員会で、「国土安全保障活動分析センターの見積もりによると、米国に向かう密入国とそれに関連する犯罪によって、年間20億~60億ドルの収入が発生している」と証言した。  

 
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