石油採掘への公有地リースで政権を提訴

(2021年9月4日)


 バイデン政権は、石油・天然ガス採掘のための連邦政府所有地リースの再開をめぐる裁判所の命令を受け、メキシコ湾の公有地の使用を認めるトランプ政権時の計画を復活させた。環境保護団体はこれに、米史上最大のオフショア入札と反発している。  

 内務省は8月31日、9月中に湾内の8080万エーカー(約33万平方キロ)をリースすると通告した。トランプ政権時の7970万エーカーのリース計画を復活させるもの。バイデン大統領は就任直後に、連邦政府の土地・海域での石油・ガス新規採掘「一時停止」の一環として、リース計画を停止していた。  

 気候変動対策を訴える団体からなる連合組織は直ちに、入札を阻止するため連邦裁判所に提訴、「恣意的な環境分析」に基づくものだと主張し、バイデン氏の野心的な気候変動政策への協力を絶つと訴えた。  

 
↓ ↓ ↓
→ログイン(定期購読会員として)して全文を読む

※全文をご覧になるには、定期購読会員(個人、法人)、か年間購読会員になる必要があります。

▼この記事の内容が収録

Inside Washington D.C.【定期購読】


息子を射殺された母親、犯人を保釈させた非営利団体を非難

(2022年01月16日)

「1月6日」の国民感情をあおるな

(2022年01月12日)

米国の社会・文化衰退、政治の二極化原因か-世論調査

(2022年01月10日)

アンティファ暴徒の起訴取り下げ、警官に暴行

(2022年01月06日)

バイデン氏、トランプ氏より速いペースで判事指名

(2022年01月01日)

中絶権の州法成文化の企み

(2021年12月30日)

ダーラム特別検察官:スティール文書の情報源の弁護人は利益相反

(2021年12月26日)

人気ドラマ「ザ・チョーズン」、シーズン3撮影開始へ

(2021年12月25日)

バイデン政権、気候変動法案が崩壊寸前、燃費基準を引き上げ

(2021年12月24日)

「バイデンフレーション」Xマスの食卓直撃

(2021年12月22日)
→その他のニュース