9・11「決して忘れない」を忘れたバイデン氏

(2021年9月15日)


 ANALYSIS/OPINION:2001年9月11日の壊滅的テロ攻撃以来、「決して忘れない」は、国を愛する米国人の合言葉だ。  

 しかし、バイデン大統領はこれを忘れている。  

 政治的打算から生まれた意図的結果を狙ったものか、加齢に伴う衰えによるものかはさておき、バイデン氏は、あの運命の日に、犠牲者らに罪無くして投げ付けられた残酷な仕打ちへの償いをさせるために流された血、汗、涙の20年を一瞬にして無駄にしてしまった。私たちは、9・11も、彼の冷酷な裏切りも、決して忘れない。  

 バイデン氏は唐突なアフガニスタン撤収で、運命を逆転させ、米国史の中で最も悲惨な事態を招いた。その余波は巨大だ。米軍がかつて、あっという間に蹴散らしたタリバンが今や、アフガンのすべての州にその旗を翻している。そして、バイデン氏の二枚舌は、9・11・20周年を厳粛に守ろうとするすべての人に共通する礼儀正しさを欠いてさえいた。  

 
↓ ↓ ↓
→ログイン(定期購読会員として)して全文を読む

※全文をご覧になるには、定期購読会員(個人、法人)、か年間購読会員になる必要があります。

▼この記事の内容が収録

Inside Washington D.C.【定期購読】


バイデン大統領の失政

(2022年01月26日)

女子生徒をトランス男子に誘導、母親が教員を提訴

(2022年01月26日)

トランスジェンダーに使う代名詞が人々の考えに影響

(2022年01月23日)

バイデン氏の投票権をめぐる扇動

(2022年01月19日)

息子を射殺された母親、犯人を保釈させた非営利団体を非難

(2022年01月16日)

「1月6日」の国民感情をあおるな

(2022年01月12日)

米国の社会・文化衰退、政治の二極化原因か-世論調査

(2022年01月10日)

アンティファ暴徒の起訴取り下げ、警官に暴行

(2022年01月06日)

バイデン氏、トランプ氏より速いペースで判事指名

(2022年01月01日)

中絶権の州法成文化の企み

(2021年12月30日)
→その他のニュース