下院民主党、引退表明の議員に撤回呼び掛け-中間選挙

(2022年1月31日)

2018年7月9日(月)、ワシントンにて、米国連邦議会議事堂のドーム。(AP写真/Carolyn Kaster)


 下院民主党は、11月の中間選挙に向け、党の議員らに引退計画を見送り、厳しい戦いになると予想されている選挙を乗り切るよう内々に働き掛けている。共和党の政権奪取を阻止するためだ。

 議員らがワシントン・タイムズに語ったところによると、引退を表明している29人の民主党下院議員のうち、激戦区の議員も含めて、戦わずに議席を手放すことのないよう呼び掛けている。

 エマニュエル・クリーバー議員(ミズーリ州)は、ロン・カインド議員(ウィスコンシン州)や他の民主党議員に、民主党が不利な激戦区での引退の決定を遅らせるように説得していると語った。

 クリーバー氏はインタビューで、「数週間前に話したとき、『考え直してほしい』と言った。ロン・カインド氏が不出馬を表明したとき、誰も喜んでいなかった」と述べた。

 ルイス・コレア下院議員(民主、カリフォルニア州)は、何人かの議員と話をしたが、引退を再考する者はいなかったという。

 「発表した時点で、決断していたことは明らかだ」

 コレア氏は、退職する議員が増えているのは、議会の両極化が進んでいることが原因だと指摘する。

 
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