バイデン氏、若年層の支持率が昨年より20ポイント近く低下

(2022年4月29日)

2022年4月25日(月)、メリーランド州アンドリュース空軍基地でエアフォースワンを降りた後、報道陣と話すジョー・バイデン大統領。バイデン氏は週末をデラウェア州の自宅で過ごした後、ワシントンに戻っている。(AP写真/パトリック・セマンスキー)


 25日に発表された世論調査によると、若い有権者の間でバイデン大統領の支持率が昨年から20ポイント近く低下している。

 ハーバード・ケネディ・スクール政治研究所の世論調査によると、18~29歳の有権者のバイデン氏の支持率は41%だった。

 昨年春の59%から低下しており、昨年秋の46%からも低下している。

 バイデン氏への評価は低いものの、55%の若い米国民は、民主党が上下両院を支配することを望むと答え、34%は望まないと答えた。

 若者が直面している最大の問題は、圧倒的に学生ローンの返済であることが、今回の調査で明らかになった。約85%が、学生ローンに関する何らかの政治的措置に賛成と答えたが、債務の全額帳消しに賛成したのは38%に過ぎなかった。

 バイデン政権は今月初め、学生ローンの支払いモラトリアムを少なくとも8月31日まで延長した。

 若い有権者はまた、民主主義への幻滅を示しており、調査対象の36%が、政治的関与が目に見える結果を生むことはほとんどないと答え、42%は自分の一票が違いを生むことはないと答えた。

 
↓ ↓ ↓
→ログイン(定期購読会員として)して全文を読む

※全文をご覧になるには、定期購読会員(個人、法人)、か年間購読会員になる必要があります。

▼この記事の内容が収録

Inside Washington D.C.【定期購読】


無制限の中絶へと進む民主党

(2022年05月21日)

環境正義を神格化するバイデン

(2022年05月18日)

マンチン氏、民主党の中絶法案を阻止

(2022年05月17日)

「共産主義の害悪」を学校で教える法律が米フロリダ州で成立

(2022年05月16日)

共和党議員、最高裁の情報流出でFBIの捜査要求

(2022年05月10日)

ハンター・バイデン氏のパソコンめぐり修理業者がシフ下院議員と報道機関を提訴

(2022年05月09日)

米国の人工妊娠中絶率、1973年の「ロー対ウェイド判決」以降で最低に

(2022年05月08日)

ハッチ上院議員死去、党派を超えた保守派

(2022年05月02日)

警察当局、ハンター・バイデン氏の不適切行為を捜査せず

(2022年05月01日)

米有力経済誌フォーブスの中国企業による買収に待った

(2022年04月30日)
→その他のニュース