米国、対中衝突を想定した新世代の軍事機材に注目

(2022年5月28日)

12月31日に公開された未公開写真。2021年、新華社通信による、黄海から東海、西太平洋の海域での外洋戦闘訓練中の中国海軍の空母「遼寧」から離陸する空母艦載機J-15戦闘機。中国海軍は2022年5月3日(火)、中国の空母「遼寧」群が西太平洋での「リアルな戦闘」訓練に乗り出したと発表した。(Hu Shanmin/Xinhua via AP)


 近未来の戦争に備えるために米軍が準備している軍用機材の中には、数マイル先の敵の機関銃巣を検出できる熱感知カメラ、ヘリコプターから降下させられる膨張式ボート、水中から頭上のドローンを操作できる携帯式コントローラーなどがある。

 米当局者によると、米・中の緊張が太平洋の軍事衝突になるリスクが高まるにつれ、海洋で利用可能な高度兵器や偵察能力が必要になってきた。

 米国のタンパで最近行われた特殊作戦に関する重要な会議には、中国共産党の戦争能力と対峙して最前線に立つオーストラリアなど、同盟国の企業、軍幹部や防衛産業の関係者が集まった。

 中国が対米軍事力の構築に数十億ドルを投じるなか、米国の防衛関係者は、将来の如何なる戦いでも米側が優位になるための新機軸を考案し続けている。

 
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