トランプ夫人がFBIを非難 機密文書巡る家宅捜索で

(2024年9月17日)

ドナルド・トランプ大統領が見守る中、少人数の支持者に語りかけるメラニア・トランプ前大統領夫人(2021年1月20日、米マサチューセッツ州アンドリュース空軍基地にて)。メラニア・トランプ前大統領夫人は、来週ミルウォーキーで開催される共和党全国大会に出席する。詳細が発表される前に匿名を条件に語った、彼女の計画に詳しい2人の人物によると。(AP Photo/Luis M. Alvarez, File)

By Alex Miller – The Washington Times – Saturday, September 14, 2024

 メラニア・トランプ前大統領夫人は14日、2022年に連邦捜査局(FBI)がフロリダ州の自宅マール・ア・ラーゴを家宅捜索したことを非難し、この捜索は

「すべての国民への警告」となるべきだと訴えた。

 メラニア氏は、自身の新しい回顧録「メラニア(Melania)」を宣伝するX(旧ツイッター)への投稿で、家宅捜索を振り返った。動画には、政府による理不尽な捜索や押収から人々を守る憲法修正第4条の画像が挿入されていた。

 「ここ米国で政府にプライバシーを侵害されるとは想像もしていませんでした。FBIはフロリダの私の家を家宅捜索し、私の私物を探りました。これは私だけの話ではなく、すべての国民への警告であり、私たちの自由と権利が尊重されなければならないことを思い起こさせるものです」

 FBIによるマール・ア・ラーゴの家宅捜索は、トランプ氏がホワイトハウスを去った後に保管していた大量の機密文書を回収するために行われ、最終的にトランプ氏は2023年に起訴された。

 トランプ氏に対する裁判には、大統領時代の機密文書をマール・ア・ラーゴに違法に保管し、それを取り戻すための政府の行動を妨害したとする数十件の重罪が含まれていた。

 しかし、トランプ氏が指名したアイリーン・キャノン判事は、メリック・ガーランド司法長官によるジャック・スミス特別検察官の任命は違憲であるというトランプ氏弁護団の主張を支持し、この裁判は棄却された。

 スミス氏はこの裁判を復活させるべく動いている。一方、トランプ氏は、自分に対する家宅捜索と告発を「政治的動機によるもの」と呼び、懲罰的損害賠償として1億㌦を求めている。

2026年8月22日(土)、ニューヨークのバークレイズ・センター前で、インディアナ・フィーバー対ニューヨーク・リバティのWNBAバスケットボールの試合前に、トランスジェンダーの女子スポーツ選手に反対するデモ隊が集まった。(AP通信/アンジェリーナ・カツァニス撮影)

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