米国内


学校に警備ドローン 乱射事件阻止へ試験運用

(2025年11月23日)
 テキサス州のスタートアップ企業が、学校での銃乱射事件を阻止するための世界初の警備用ドローンの試験運用を行っている。このドローンは、サイレン、物理的接触、催涙スプレー、特殊閃光弾などを備えている。
 オースティンに拠点を置くキャンパス・ガーディアン・エンジェル社は、コロラド州、フロリダ州、テキサス州、ワシントンの公立および私立学校数十校で、靴箱サイズの無人機500機を使ったパイロットプログラムを、来年2月初旬までの予定で実施している。 →続き

エプスタイン文書公開を巡る民主党のジレンマ

(2025年11月22日)
 民主党は18日、数人の共和党造反者をうまく誘い込み、エプスタイン関連ファイルの公開を強いる動きに加担させるという大勝利を収めた。あるいは、実際には民主党が自党議員の評判を落とす資料を拡散させられただけだったのだろうか。
 常習的変質者であるジェフリー・エプスタイン氏は左派の人物たちと交わるのを好んでおり、彼のメールはトランプ氏を貶(おとし)めることへの執着を裏付けている。トランプ氏を失脚させるような映像の山を夢見るリベラル派は失望するだろう。 →続き

「トランプ・スタジアム」? 命名巡りNFLコマンダーズファン真っ二つ

(2025年11月11日)
 メリーランド州ランドーバーで9日に行われたデトロイト・ライオンズ対ワシントン・コマンダーズ戦を観戦に訪れたトランプ大統領への反応は歓迎と反発の真っ二つに割れた。この直前の報道でトランプ氏は、ワシントンのナショナル・フットボールリーグ(NFL)新スタジアムに自身の名前を冠することを望んでいると伝えられていた。
 連邦政府閉鎖が続く中、共和党のトランプ氏はスタンドのファンから冷ややかな反応を受けた。ノースウェストスタジアムの満員の観客は、前半終了間際にビデオボードに映し出されたトランプ氏に対し、歓声とブーイングが入り混じる反応を示したが、全体的には野次が拍手を上回った。 →続き

NYCで社会主義陣営が勝利 急進左派か穏健か、中間選挙へ選択迫られる民主

(2025年11月7日)
 悪い知らせから。トランプ大統領が仕事を成し遂げる時間はあと425日しかない。2027年1月3日、民主党が下院を掌握するからだ。
 これは世論調査機関の予測ではない。4日夜の開票結果を受け、予測市場ポリーマーケットは民主党が下院の支配を取り戻す確率が70%に急上昇したと報告した。 →続き

役に立たない学歴 文化系大卒が増加し収入減

(2025年11月6日)
 教育アナリストたちは、「グラドフレーション(卒業インフレ)」を深刻な問題として挙げている。文化系学部の卒業生が多すぎるために高収入の仕事が少なくなり、4年制大学の学位の価値が低下している。
 「グラドフレーションとは、大卒や学位取得者が増加し、就職市場でその資格の相対的価値が低下する傾向を指す」と、ノースカロライナ州を拠点とするK12(幼稚園から高校まで)の非組合員教育者の団体、アメリカン・ティーチャーズ・アライアンスの事務局長、エイミー・マーシャル氏は言う。 →続き

トランス選手、短大女子スポーツに依然出場 選手が提訴

(2025年11月5日)
 米国の主要大学では、女子チームにトランスジェンダーの選手を迎え入れることはなくなったが、一部大学で女子スポーツに参加しようとする生物学的男性にはまだ選択肢がある。
 全米大学体育協会(NCAA)と全米大学スポーツ連盟(NAIA)は、全米の2大大学スポーツの権威であり、現在では学生に出生時の性別に基づいた競技を義務付けている。 →続き

夜間も太陽光発電が可能に 米企業、鏡衛星を開発

(2025年10月31日)
 米政府が、夜間に太陽光をソーラーファーム(大規模太陽光発電所)に照射する実験衛星の打ち上げを承認すれば、すぐにでも地球を周回する無数の鏡が夜空を照らすようになりそうだ。
 カリフォルニア州のスタートアップ企業リフレクト・オービタル社は今年、米連邦通信委員会(FCC)に、来年実験衛星を打ち上げる許可を求める申請を提出した。この衛星は、日没後に鏡を使って太陽光を地上に反射させる構想をテストするためのものだ。 →続き