
トランス選手増加に危機感、自転車競技 国内レースで優勝も
(2023年5月5日)
女子プロ自転車競技で、男性として生まれたトランジェンダー選手が増加し、上位に食い込むケースが増えていることから、女性選手らから不満の声が上がっている。
トッププロ選手のハンナ・アレンスマンさんは、昨年12月に行われた全米シクロクロス選手権で4位になり、24歳で引退を決意した。3位にはトランスジェンダーのオースティン・キリップス選手、5位も同じくトランスジェンダー選手だった。 →続き
トッププロ選手のハンナ・アレンスマンさんは、昨年12月に行われた全米シクロクロス選手権で4位になり、24歳で引退を決意した。3位にはトランスジェンダーのオースティン・キリップス選手、5位も同じくトランスジェンダー選手だった。 →続き