週末のシカゴで銃撃事件、19人死亡、13人の子どもが負傷

(2021年7月13日)

Chicago police work the scene where several people were shot in the Englewood neighborhood of Chicago, Thursday, July 1, 2021. (Tyler LaRiviere/Chicago Sun-Times via AP)


 米イリノイ州シカゴで暴力が急増し、独立記念日の週末を含む連休中に104人が銃撃を受け、19人が死亡、13人の子供が負傷したと報じられた。

 全国的に起きている犯罪の増加をめぐって市役所と市議会で政治的な報酬が続く中、シカゴで今年最も犠牲者を出した週末となった。

 「今起きている狂気がどのようなものであったとしても、それが止むことを願っている」とシカゴ在住のトニ・ワトキンス氏はシカゴ・サンタイムズ紙に語った。「普段、私はこのあたりが安全だと感じている。しかし、今回の事件は自宅近くで起きたので、それに疑問を感じている」

 シカゴ・サンタイムズのデータースは、その週末の銃による暴力を集計した。

 週末の負傷者には、シカゴの警官2人も含まれていた。彼らは5日早朝に群衆を退散させる途中で撃たれた。シカゴ警察のデイビッド・ブラウン警視官によると、今年は少なくとも33人の警官が銃撃を受けた。

 独立記念日はもともとこの街が危険になる時期だ。ブラウン氏は、シカゴの指導者との最近の会合で、その週末が「一年で最も挑戦的な週末」になるだろうと予測していた。

 
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