オミクロン拡大で休日の数千フライトがキャンセル

(2021年12月28日)

ドイツ・ミュンヘンからマイアミ国際空港に到着したルフトハンザ便(2021年11月8日、マイアミ)。COVID-19のオミクロン変異型に大きく関連する病気が、忙しい年末年始の旅行シーズン中に乗務員の数に損害を与えるため、3つの大手航空会社が数十便をキャンセルしていると報告。


 航空各社は、新型コロナウイルスオミクロン株の感染が急拡大しているため、クリスマスイブに数千便のフライトをキャンセルした。

 航空機追跡サイト「フライト・アウェア」によると、24日の時点で全世界で2000便以上がキャンセルされた。そのうち500便近くが米国内、米国発着の便だ。

 航空会社によると、オミクロン株の感染拡大が一因だという。

 ユナイテッド航空は声明で、「今週、オミクロン株が全国で急増し、当社の乗務員や運行管理者に直接的な影響を及ぼしました」と発表した。

 「その結果、残念ながら一部のフライトをキャンセルせざるを得なくなり、影響を受けたお客様には空港に来る前に事前にお知らせしています。混乱を招いてしまい申し訳ありません。できるだけ多くの方に予約を取り直し、休日にお出かけいただけるよう努力しています」

 ユナイテッドは24日朝の時点で、170便をキャンセルしている。

 デルタ航空は、約135便のキャンセルの背景には悪天候もあると述べた。

 
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