米下院・共和党、「インフラ帝王」に浪費と不正の根絶を要求

(2022年3月8日)

2022年1月18日(火)、ワシントンのホワイトハウスで行われた記者会見で話すインフラ実施調整官ミッチ・ランドリュー。昨年11月に就任して以来、ランドリュー氏は納税者の資金がどのように使われているか、超党派のブリーフィングを行うよう呼びかけを拒否してきたと共和党は指摘する。(AP写真/Evan Vucci)


 複数の共和党議員は、連邦政府内での「浪費、不正、悪用および管理不始末などを根絶する」取り組みの一環として、超党派立法のインフラストラクチャ基金1.2兆ドルの運用に関してホワイトハウスから文書を要求している。

 ジェームズ・コーマー議員(ケンタッキー州)とサム・グレイブス議員(ミズーリ州)は、それぞれ下院の運輸インフラ委員会と監視委員会の共和党トップだが、昨年議会が承認した支出計画の規模と範囲の大きさからして、より高い透明性が求められると主張している。

 「資金配分の目的の広がりや支出規模の大きさからして、汚職や無駄な支出の可能性が大きい」、両議員は火曜日、政府に送った書簡に書いた。ワシントンタイムズは独自にこの書簡を入手した。「今日のインフレ経済下では、血税が間違いなく賢明に費やされることが特に大切だ。」

 共和党議員たちの主旨は、道路、橋梁その他の地域インフラプロジェクトのための支出管理を、バイデン大統領がホワイトハウスの通常組織の枠外に設けた決定によって、浪費と不正の可能性がより増幅された、というものだ。

 
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