米国内

殺害されたC.カーク氏の妻、暗殺者を「許す」
(2025年9月23日)
殺害された保守活動家チャーリー・カーク氏の妻エリカ・カークさんは21日、夫を殺害した男を許すと追悼式で述べ、人々を驚かせた。
真っ白な服を着て涙をこらえていたエリカさんは、イエスが十字架で亡くなったとき、「父よ、彼らをお赦しください。彼らは自分が何をしているのか知らないのです」と祈ったことに触れた。 →続き
真っ白な服を着て涙をこらえていたエリカさんは、イエスが十字架で亡くなったとき、「父よ、彼らをお赦しください。彼らは自分が何をしているのか知らないのです」と祈ったことに触れた。 →続き

カーク氏暗殺、暴力あおる左翼集団解体を
(2025年9月20日)
極左集団アンティファに触発された殺人者が、ライフル弾によってかけがえのない才能を奪ったのは水曜日のことだった。チャーリー・カーク氏暗殺を、ペンシルベニア州バトラーでのトランプ大統領暗殺未遂と同じように、うやむやにすることは許されない。
警察は、犯行に及んだのは22歳の大学中退者タイラー・ロビンソン容疑者と発表。ユタ州で表向きは保守的な家庭に育ちながらも、見知らぬ人物の命を奪うほどに過激化していたという。 →続き
警察は、犯行に及んだのは22歳の大学中退者タイラー・ロビンソン容疑者と発表。ユタ州で表向きは保守的な家庭に育ちながらも、見知らぬ人物の命を奪うほどに過激化していたという。 →続き

生成AIでの子供の性的会話が増加 政府機関が調査開始
(2025年9月18日)
米連邦取引委員会(FTC)は、人工知能(AI)のコンパニオンと強度の感情的「関係」を結ぶ子供や10代の若者に与える被害について調査を開始した。
コンパニオンは、チャットボットやデジタルアバターを通じて人間関係を模倣するように設計されたソフトウエアプログラムである。テクノロジー監視グループは、AIコンパニオンを利用して、濃密な性的会話を行う10代の若者が増えていると警告している。 →続き
コンパニオンは、チャットボットやデジタルアバターを通じて人間関係を模倣するように設計されたソフトウエアプログラムである。テクノロジー監視グループは、AIコンパニオンを利用して、濃密な性的会話を行う10代の若者が増えていると警告している。 →続き

世界的なうねり巻き起こすカーク氏暗殺
(2025年9月17日)
週末、世界中の政治指導者、活動家、弔問客が、暗殺された31歳の保守活動家チャーリー・カーク氏をたたえる集会、追悼式、祈祷会に参加した。同氏への支援の広さと深さを物語るものだ。
暴力と憎悪に沈黙することを拒否したカーク氏の支持者は、言論の自由を擁護し、討論を通じて若者を保守の福音に引き込むという彼のたゆまぬ努力をさらに進めることによって、その遺産を受け継ぐことを誓った。 →続き
暴力と憎悪に沈黙することを拒否したカーク氏の支持者は、言論の自由を擁護し、討論を通じて若者を保守の福音に引き込むという彼のたゆまぬ努力をさらに進めることによって、その遺産を受け継ぐことを誓った。 →続き

容疑者は極左集団に傾倒か 弾丸にメッセージ C.カーク氏暗殺
(2025年9月16日)
保守活動家チャーリー・カーク氏(31)暗殺の容疑者は、当局が押収した薬莢に極左集団「アンティファ」やビデオゲームに感化されたとみられるメッセージを刻んでいたことが明らかになった。
ユタ州のスペンサー・コックス知事は12日、記者会見でタイラー・ロビンソン容疑者(22)の逮捕を発表した際、カーク氏が10日に銃撃で死亡した事件に関連し、これらのメッセージを記者団に公開した。 →続き
ユタ州のスペンサー・コックス知事は12日、記者会見でタイラー・ロビンソン容疑者(22)の逮捕を発表した際、カーク氏が10日に銃撃で死亡した事件に関連し、これらのメッセージを記者団に公開した。 →続き

「夫の活動は継続する」暗殺されたC.カーク氏夫人が表明
(2025年9月15日)
暗殺された保守活動家チャーリー・カーク氏の妻エリカ・カークさんは、大学巡回講演やポッドキャストを通じて夫の運動を継承することを誓った。
エリカさんは12日に公開した動画で「夫の暗殺に関わった悪人たちは、自分たちが何をしたか分かっていない。…夫の活動が強力だと思っていたなら、知っておいてほしい。あなた方は何も分かっていない」と訴えた。 →続き
エリカさんは12日に公開した動画で「夫の暗殺に関わった悪人たちは、自分たちが何をしたか分かっていない。…夫の活動が強力だと思っていたなら、知っておいてほしい。あなた方は何も分かっていない」と訴えた。 →続き

米国に信教の自由が復活
(2025年9月13日)
信仰を持つ人々は、もし昨年11月の大統領選の結果が異なっていたなら、危機的状況に追い込まれていたことだろう。数カ月前、連邦捜査局(FBI)は伝統的なカトリック信徒を国家の敵のように監視していた。人工妊娠中絶に反対するプロライフ(中絶反対派)活動家は、中絶執刀医の近くで祈っただけで投獄されていた。礼拝施設を標的にする放火犯は、起訴を免れることを知っていた。
だが、こうした日々は辛うじて過去のものとなった。トランプ大統領は、ペンシルベニア州バトラーであの世に召される寸前の事件に遭い、パウロの回心のような体験をした。その経験は、自分が天国に入るにふさわしいような正しい統治を行おうという彼の決意を一層固めた。 →続き
だが、こうした日々は辛うじて過去のものとなった。トランプ大統領は、ペンシルベニア州バトラーであの世に召される寸前の事件に遭い、パウロの回心のような体験をした。その経験は、自分が天国に入るにふさわしいような正しい統治を行おうという彼の決意を一層固めた。 →続き