米国内


AI「セラピスト」は効果的―研究 メンタルヘルス専門家は懐疑的

(2026年4月20日)
 不安やうつに悩む大学生に対し、「カイ」と名付けられた人工知能(AI)の「セラピスト」が有効とする新たな研究が発表された。一方で心理学者の間では懐疑的な見方も根強い。
 この研究はイスラエルで行われたもので、米医師会誌「JAMAネットワークオープン」に14日に掲載された。2025年4月1日から10月27日にかけて、「心理的苦痛」を訴える995人の学生を、AI対話群、対面治療群、「待機リスト」群の3つに分けて比較した。 →続き

トランプ氏と教皇レオ14世、イラン戦争巡り対立激化

(2026年4月19日)
 世界で最も影響力のある2人の米国人であるトランプ大統領と教皇レオ14世の間で13日、イラン戦争を巡り激しい言葉の応酬が勃発した。この対立は、トランプ氏のキリスト教右派からの支持を揺るがしかねない。
 トランプ氏は同日夜、ソーシャルメディアに辛辣な投稿を行い、教皇を「犯罪に弱い」「外交政策においてひどい」と痛烈に批判した。 →続き

ミス・アメリカ、出場者は「生まれつきの女性」だけ 批判受け応募資格を変更

(2026年4月17日)
 米国で最もよく知られるミスコンテスト「ミス・アメリカ」の主催団体は、男性の参加を認めているのではないかとの批判を受け、応募資格の性別に関する表現を改め、出場者は女性でなければならないと主張した。
 大会広報担当者が13日に明らかにしたところによると、指針の文言は今年に入って改定され、応募者は「生まれつきの女性」である必要があることを明確化した。ただし、外性器が明確でない状態で生まれた、いわゆるインターセックスの女性については、矯正手術を受けていれば出場を認めるとしている。 →続き

Z世代はAIに懐疑的 学習能力の低下懸念

(2026年4月13日)
 10~20代の「Z世代」は、人工知能(AI)が生産性を向上させるという考えに対し、懐疑的になりつつあることが分かった。
 米世論調査会社ギャラップとウォルトン・ファミリー財団の調査によると、Z世代はAIツールの使用が将来的に学習能力を低下させる可能性が高く、創造性や調査能力の向上にも貢献しないと考えている。 →続き

子育てに新たなトレンド「意図的な放任」 懐疑的な専門家も

(2026年4月10日)
 子育ての新たなトレンド「ビナインネグレクト(意図的な放任、好意的無視)」、その是非を巡り、専門家の間でも評価が割れている。
 ビナインネグレクトは、「フリーレンジ(放し飼い)子育て」とも呼ばれ、厳格な管理下で子供を監視する「ヘリコプター」型のアプローチや、子供の感情に常に寄り添い続ける「ジェントル(穏やかな)」アプローチに代わる選択肢を提示している。これは、子供に一人になる空間を与え、自力で問題を解決することを促すものだ。 →続き