米国内


相次ぐ大学閉校 トランプ政権下で高等教育の縮小加速へ

(2026年4月26日)
 マサチューセッツ州のハンプシャー大学は、入学者数と収入の減少を受けて今年末で閉校する。トランプ政権下で高等教育の縮小が加速する兆しが出ている。
 大学側は今週、アマースト校について「資金繰りの改善へ長年にわたり取り組んできたが、実を結ばなかった」と説明した。昨秋の新入生は目標の300人を大きく下回った。 →続き

トーマス判事、進歩主義の危険性に警鐘

(2026年4月26日)
 クラレンス・トーマス連邦最高裁判事は、2千語にも満たない短い文章で、進歩主義が米国と世界にもたらす深刻な危険性を要約して示した。
 独立宣言署名250周年を記念してテキサス大学オースティン校で行われた演説で、トーマス判事は、特に近代史においてウィルソン大統領がもたらした思想の根本的な問題点を、一般の人にも分かりやすい言葉で説明した。 →続き

トランプ氏、歴史的聖書朗読マラソンに参加へ

(2026年4月22日)
 米国では建国以来、聖書は研究され、議論され、熟考されてきた。そして一つだけ誰もが認める事実がある。それは「とにかく長い」ということだ。
 実際、1日12時間ずつ音読し続けた場合、読み終えるのに7日かかる。これは、米国建国250周年に合わせて企画された歴史的イベント「アメリカ・リーズ・ザ・バイブル(アメリカは聖書を読む)」の構想でもある。 →続き

AI「セラピスト」は効果的―研究 メンタルヘルス専門家は懐疑的

(2026年4月20日)
 不安やうつに悩む大学生に対し、「カイ」と名付けられた人工知能(AI)の「セラピスト」が有効とする新たな研究が発表された。一方で心理学者の間では懐疑的な見方も根強い。
 この研究はイスラエルで行われたもので、米医師会誌「JAMAネットワークオープン」に14日に掲載された。2025年4月1日から10月27日にかけて、「心理的苦痛」を訴える995人の学生を、AI対話群、対面治療群、「待機リスト」群の3つに分けて比較した。 →続き

トランプ氏と教皇レオ14世、イラン戦争巡り対立激化

(2026年4月19日)
 世界で最も影響力のある2人の米国人であるトランプ大統領と教皇レオ14世の間で13日、イラン戦争を巡り激しい言葉の応酬が勃発した。この対立は、トランプ氏のキリスト教右派からの支持を揺るがしかねない。
 トランプ氏は同日夜、ソーシャルメディアに辛辣な投稿を行い、教皇を「犯罪に弱い」「外交政策においてひどい」と痛烈に批判した。 →続き

ミス・アメリカ、出場者は「生まれつきの女性」だけ 批判受け応募資格を変更

(2026年4月17日)
 米国で最もよく知られるミスコンテスト「ミス・アメリカ」の主催団体は、男性の参加を認めているのではないかとの批判を受け、応募資格の性別に関する表現を改め、出場者は女性でなければならないと主張した。
 大会広報担当者が13日に明らかにしたところによると、指針の文言は今年に入って改定され、応募者は「生まれつきの女性」である必要があることを明確化した。ただし、外性器が明確でない状態で生まれた、いわゆるインターセックスの女性については、矯正手術を受けていれば出場を認めるとしている。 →続き