米国内


コロナ大感染で増えた礼拝参加者より多くの人が直接礼拝に行かなくなった-ピュー研究所

(2023年3月30日)
 世論の動向などを調査するシンクタンク、ピュー研究所の最新発表によれば、コロナ大感染以降、教会での礼拝参加が少なくなった、と回答した米国人が多かった。
 ピュー研究所が2019年から昨年までに実施した四つの調査データを分析したところ、回答者の87パーセントは礼拝への出席頻度に変化がなかった。 →続き

人工知能開発者と規制当局者の分かれ道

(2023年3月29日)
 オピニオン:人口知能チャットボット「ChatGPT」の最新かつ広範なアップグレード版となった「GPT-4」について、人工知能分野の研究者や実務家は今月、それがオープンソースでなくなったことを発見し、不安に襲われている。この方針のおかげで、この分野の技術革新が窒息しかねないからだ。
 開発者のOpenAI社は設立趣旨に書きこみ、連携を確約していたはずなのに、同社の「ChatGPT」の秘密コードを隠した形なので、新しい「GPT-4」についての安全性、正確さや、最近ユーザーから提起されたバイアスへの懸念などに対処している、とのOpenAI側の主張を、第三者側が検証できなくしてしまった。 →続き

米退役軍人省、リンカーンにちなんだ標語をジェンダー配慮に変更

(2023年3月27日)
 米退役軍人省は、民主党や退役軍人団体らの長年にわたる圧力の結果、数十年間採用してきた標語のエイブラハム・リンカーンの言葉を、よりジェンダーを包括した綱領に改めようとしている。
 退役軍人省の現行の標語は、「戦った者たちとその未亡人、孤児をケアする」というもの。リンカーン大統領の2期目の就任演説から引用され、1959年から使用されている。 →続き

保守派は職場やキャンパスで恐怖のため口をつぐむ

(2023年3月25日)
 保守的な大学生や労働者は、「キャンセル・カルチャー」(著名人などを糾弾し社会的に抹殺する文化)が広がる中、政治的・宗教的信条について語ることを恐れているとアンケートで回答している。
 正規・非正規雇用の労働者3009人を対象としたイプソスとアライアンス・ディフェンディング・フリーダム(ADF)の調査によると、5人のうち3人が、職場で保守的な宗教観や政治観に言及することで仕事を失うことを恐れ、54%が宗教観や政治観をソーシャルメディアに投稿すれば職場で「悪い結果」につながる恐れがあると述べている。 →続き

夫人の紹介で失笑買うバイデン大統領

(2023年3月24日)
 演説などでの言い間違いが話題を呼んできたバイデン米大統領が、ホワイトハウスでのイベントで、ジル夫人を「初めてのフルタイムの女性」と紹介し、来場者らの失笑を買った。
 バイデン氏は22日、毎年3月の「女性史月間」を祝うイベントで、「歴史に足跡を残し、国を強くした類まれな女性を称(たた)える場だ。ファーストレディー…初めてのフルタイムの女性、いや、ファーストレディーでありながらフルタイムで働く初めての女性、ジルもそのうちの1人だ」と述べた。 →続き

NASA 月探査へ新宇宙服を公開

(2023年3月23日)
 米航空宇宙局(NASA)が進めている月探査「アルテミス計画」に使用される新宇宙服の試作品がヒューストン宇宙センターで公開された。米宇宙企業アクシオムスペースが開発した。
 NASAの車外活動・宇宙服開発の責任者ローラ・カーニー氏は15日の公開イベントで「企業の能力とNASAの専門知識を生かして、月探査を安全に、効率よく、効果的に実施することで、宇宙ビジネスを成長させる」ことを目指していると、民間の技術力を生かした宇宙開発の進展に意欲を示した。 →続き

クルーズ氏、スタンフォード大に多様性担当幹部を解雇し、連邦判事を締め出した学生を処分するよう要求

(2023年3月18日)
 テキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員は、スタンフォード大学当局に対し、先週、保守派の連邦判事の講演を妨害した学生を懲戒し、扇動した学生ではなく招待された連邦判事を非難した幹部を解雇するよう求めた。
 クルーズ氏は、スタンフォード大学ロースクールには「こうした学生の行動を懲戒する権利は十分にあり、実際にそうするよう強く要請する」と述べた。同氏は、同大学長とロースクール学部長に宛てた14日の書簡で、「この非難されるべき行為に関与した学生を特定し、懲戒することを怠れば、今後このような行為を助長するだけだ」と述べた。 →続き