ニュース
銅像撤去運動を「現代の傲慢」と非難する彫刻家
(2021年1月5日)
何と傲慢(ごうまん)なことか。現代のモラルに合わないと判断された人々の記念像を撤去しようとする新たな運動が広がっているが、カナダ・オンタリオ州を拠点に活動する彫刻家のティモシー・シュマルツさんにとって、この運動を表す言葉はこれしか見つからない。→続き
スキャンダルが民主オソフ候補の逆風に-ジョージア州上院決選投票
(2021年1月4日)
民主党の上院議員候補ジョン・オソフ氏は、ジョージア州の決選投票が近づき、中国とのビジネス上のつながりをめぐって共和党から攻撃を受けている。しかし、ハンター・バイデン、エリック・スウォルウェル両氏の中国をめぐるスキャンダルがさらにそれに拍車をかけている。→続き
市民権試験から言論・信教の自由が排除
(2021年1月3日)
移民が今月から受け始めた市民権取得のための新たな試験には、憲法に定める自由の一つである信教の自由の権利に関する具体的な質問が盛り込まれていない。→続き
ワイデン上院議員:財務省「最高幹部」のメールアカウントにサイバー攻撃
(2021年1月2日)
連邦政府ネットワークがサイバー攻撃を受けたことが最近、明らかになったが、納税者の情報は被害を受けていないものの、複数の財務省職員の電子メールアカウントに障害が生じた。民主党のロン・ワイデン上院議員(オレゴン州)が明らかにした。→続き
プーチン氏がロシア対外情報機関を祝福、米は大規模なサイバー攻撃受ける
(2021年1月1日)
ロシアのプーチン大統領は20日、国益を守ったとして情報機関「対外情報庁(SVR)」の活躍を称えた。米当局者と安全保障の専門家らは、SVRが米国への大規模なサイバー攻撃を実行したと考えているが、攻撃がどの程度のものだったかはまだ、明らかになっていない。→続き
トランプが拡大したマイノリティの支持基盤は共和党の新しい支持層となる
(2020年12月31日)
経験豊富な世論調査員によると、手負いの民主党は、トランプ大統領は共和党が2020年代に支持基盤を拡大するための土台を築いたことを恐れている。→続き
元情報機関員がハンター・バイデン氏擁護のため党派的政治活動家に転身
(2020年12月30日)
ハンター・バイデン氏のノートパソコンの内容が10月に保守系メディアで公表されると、ワシントンの有力組織が父親のジョセフ・バイデン前副大統領支援に動いた。→続き