グーグル検索で中国寄り記事上位 「コロナ」「新疆」で調査

(2022年6月2日)

2016年4月28日、北京で開催された「2016 Global Mobile Internet Conference(GMIC)」のグーグルの展示ブースに集まる来場者たち(資料写真)。(AP Photo/Andy Wong、File)


 グーグルなど米検索大手のニュースサイトで、新型コロナウイルスの発生源と少数派ウイグル族への人権侵害に関して、中国寄りのコンテンツが上位に表示されやすいことが調査から明らかになった。

 米シンクタンク、ブルッキングス研究所と民主主義保護連盟(ASD)の調査報告によると、「新型コロナ」「新疆」の用語で検索すると、グーグルニュースと同社傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」で、グーグル検索よりも中国国営メディアの記事が拡散される傾向が強い。新疆は中国西部の新疆ウイグル自治区を差し、自治区内でのウイグル族への中国当局による人権侵害が伝えられている。

 ウイグル族の処遇に関しては、中国国営メディアのコンテンツが「全体的に」最上位に表示され、21%が国営の情報源からのものだったという。

 
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