「性別は二つだけ」が増加、65%が支持

(2023年6月15日)

(Image: Shutterstock)

By Sean Salai – The Washington Times – Thursday, June 8, 2023

 最新の全米世論調査で、性別は男性と女性の二つだけという回答が増加傾向にあることが明らかになった。

 非営利団体「公立宗教研究所(PRRI)」が実施した調査によると、回答した人のうち、65%が男女二元制を支持、昨年の62%、2021年の59%から増加した。34%が「幾つもの性自認はあり得る」と答え、昨年の35%、21年の40%から減少した。

 PRRIのCEOで政治学者のメリッサ・デックマン氏は、近年、ジェンダー問題に「保守的メディアの注目」が高まったことが、この変化の一つの要因と分析している。

 デックマン氏は「党派性とニュース報道が大きく影響し、全米で性別二元制への支持が固まった」と述べた。

 性別二元制を支持するかどうかは、支持政党、宗教、メディア選好、年齢・性別によって大きく異なり、共和党支持者の90%が支持する一方で、民主党支持者ではわずか44%。高齢者、低学歴で信仰を持つ人々の間で性別二元制への支持が高い。

 また、「若者はトランスジェンダーになるよう同調圧力をかけられている」という意見には43%が同意し、53%が「公立学校は、子供が何を学ぶかを決める親の権利に干渉し過ぎている」と答えた。

 調査は、3月9日~23日にかけて無作為に抽出した成人5046人を対象に実施された。

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