安全保障

中国、南シナ海で支配強化 米国務省が「安定損なう」と異例の非難
(2026年8月16日)
中国が、南シナ海で係争中の岩礁への支配を強める措置を新たに発表したことに対して米国務省は、「不安定化を招く活動」であり、中国が同海域の自然保護区を守るために講じているとする法的主張にも疑問があると強調、広範囲に及ぶ中国の海洋権益の主張に反論した。
国務省のトミー・ピゴット報道官は異例の強い表現で、中国が最近発表したスカボロー礁(中国名・黄岩島)に関する措置を非難した。スカボロー礁は中国とフィリピンが領有権を主張しており、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にある。 →続き
国務省のトミー・ピゴット報道官は異例の強い表現で、中国が最近発表したスカボロー礁(中国名・黄岩島)に関する措置を非難した。スカボロー礁は中国とフィリピンが領有権を主張しており、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にある。 →続き

中国元軍人2人逮捕 在韓米軍基地へのスパイ容疑
(2026年8月15日)
【ソウル】中国の元軍人2人が、韓国にある米軍の主要基地周辺などでスパイ活動を行った疑いで逮捕された。
2人はいずれも中国人民解放軍の元軍人で、ソウル南方の群山と平沢にある2つの主要米軍基地周辺などでスパイ活動を行った疑いで警察に拘束されている。韓国の聯合ニュースが11日に報じた。 →続き
2人はいずれも中国人民解放軍の元軍人で、ソウル南方の群山と平沢にある2つの主要米軍基地周辺などでスパイ活動を行った疑いで警察に拘束されている。韓国の聯合ニュースが11日に報じた。 →続き

米国防当局者、中国への「現実主義」政策を提示 静かな外交、抑止力を強化
(2026年8月14日)
米国防総省のアジア太平洋地域での新たな「現実主義」政策は、この地域の脅威について、道徳的な価値判断を示したり、名指しで非難したりするものではない――。国防総省の政策担当トップが10日、フィリピンで行った演説で明らかにした。演説では、中国による悪質な活動や地域での攻撃的行動への言及はなかった。
エルブリッジ・コルビー国防次官(政策担当)は演説で、米国の国防指導部は、地域の同盟国を威圧したり、広大な地域を支配しようとしたりする国を名指しで非難することはないと述べた。 →続き
エルブリッジ・コルビー国防次官(政策担当)は演説で、米国の国防指導部は、地域の同盟国を威圧したり、広大な地域を支配しようとしたりする国を名指しで非難することはないと述べた。 →続き

AIで戦場を一元管理 米陸軍、同盟国と大規模演習
(2026年8月10日)
【フォートアーウィン基地(米カリフォルニア州)】敵の無人機が、砂漠に造られた市街地を模したコンクリートブロックやベニヤ板、コンテナ製の建物群の上空を飛行し、搭載したカメラで地上を監視する。
地上の米陸軍部隊は大量の煙幕で無人機の視界を遮りながら「模擬市街地」へ接近し、銃撃戦を想定した訓練の中で刑務所を模した建物群を制圧していく。 →続き
地上の米陸軍部隊は大量の煙幕で無人機の視界を遮りながら「模擬市街地」へ接近し、銃撃戦を想定した訓練の中で刑務所を模した建物群を制圧していく。 →続き

対ウクライナ・米国戦争でロシア・イランが連携 兵器、情報を供与
(2026年8月8日)
ロシアとウクライナの戦争、そして米国とイスラエルがイランと対峙する中東の紛争は、それぞれ異なる地域情勢に起因する別個の政治対立だ。しかし、両者を隔ててきた境界線は次第に曖昧になってきている――。元米軍高官らは5日、こうした見方を示した。
イランはロシアに無人機を供与し、ロシアはそれを使ってウクライナの都市を攻撃している。一方、ロシアはイランに対し、米軍艦艇や基地の位置情報を含む衛星画像や標的情報を提供している。 →続き
イランはロシアに無人機を供与し、ロシアはそれを使ってウクライナの都市を攻撃している。一方、ロシアはイランに対し、米軍艦艇や基地の位置情報を含む衛星画像や標的情報を提供している。 →続き

韓国海軍、掃海・艦砲射撃能力に注力 ウクライナとイラン教訓
(2026年8月5日)
【ソウル】ウクライナやイランが、より大規模で重武装、高度な技術を持つ敵に対し、低コストで消耗を前提とした無人システムを駆使して戦う中、世界各国の軍はそこから教訓を得ようとしている。
韓国海軍もその一つで、こうした非対称戦への対処能力や技術の向上を進めている。 →続き
韓国海軍もその一つで、こうした非対称戦への対処能力や技術の向上を進めている。 →続き

米陸軍、西太平洋テニアン島に新型極超音速ミサイルを配備
(2026年7月29日)
米陸軍の最新鋭極超音速ミサイルが先月、米インド太平洋軍の演習で、グアム島から約100マイル(約160キロ)離れた米領テニアン島に展開されていたことが分かった。これまでグアムに配備されたと報じられていた。
配備されたのは、長距離極超音速兵器(LRHW)「ダークイーグル」で、第7歩兵師団は19日、6月にグアム周辺で実施された演習「バリアント・シールド」の際、インド太平洋軍のサミュエル・パパロ司令官が、ダークイーグルのそばを歩く写真をオンラインで公開した。ただし、写真の撮影場所は明示されていなかった。 →続き
配備されたのは、長距離極超音速兵器(LRHW)「ダークイーグル」で、第7歩兵師団は19日、6月にグアム周辺で実施された演習「バリアント・シールド」の際、インド太平洋軍のサミュエル・パパロ司令官が、ダークイーグルのそばを歩く写真をオンラインで公開した。ただし、写真の撮影場所は明示されていなかった。 →続き


