国際


「忘れられた戦争」を記憶する韓国、米兵たちを顕彰

(2026年5月30日)
 韓国北部の最前線地域で21日、兵士や要人たちが、1950~53年の朝鮮戦争で戦った2人の米国人兵士を追悼した。参加したのは彼らの息子や孫娘を含む関係者たちで、その英雄的行動は73年後の今もなお語り継がれている。
 今回招待された2人の遺族は、朝鮮戦争を記憶し、韓米同盟を強化する活動を続ける団体によって迎えられた。 →続き

ポーランド、恒久的な米軍基地建設を提案 ウクライナ補給の重要拠点

(2026年5月28日)
 ポーランドは、米軍の恒久的駐留を受け入れるために必要なインフラを整備し、長年の北大西洋条約機構(NATO)同盟国、米国との関係を「明確にする」ことを提案した。――同国のパベル・ザレフスキ国防副大臣がワシントン・タイムズに語った。
 インタビューでザレフスキ氏は、米軍部隊の恒久的駐留受け入れには、軍人家族も居住できる完全な基地建設も含まれており、今週行われた米国とポーランドの高官協議の中で出てきたものだと述べた。同氏の発言は、トランプ米大統領がポーランドに米兵5000人を追加派遣すると発表する直前になされた。 →続き

ポーランド陸軍は「欧州最強」 国防費増額、防衛産業を強化

(2026年5月25日)
 【ワルシャワ】ポーランドの国防省高官はワシントン・タイムズとの独占インタビューで、ソ連崩壊からわずか三十数年だが、現在、ポーランドが欧州で「間違いなく最強の陸軍」を保有し、防衛生産能力の大幅拡充にも取り組んでいると語った。
 パベウ・ザレフスキ国防副大臣は今週、米ワシントンを訪れ、国防総省で米当局者との一連の高官会談を行う。それに先立ち、ワシントン・タイムズの軍事・安全保障セクション「スレット・ステータス」のインタビューに応じ、幅広いテーマについて語った。 →続き

ラブブ人形とウイグル強制労働を巡る醜い真実 「ウイグル人のためのキャンペーン」事務局長 ルシャン・アッバス

(2026年5月23日)
 先日、ワシントンの地下鉄に乗っていたとき、リュックから「LABUBU(ラブブ)」の人形がぶら下がっているのを見かけた。
 その瞬間、不安な気持ちに襲われた。私にとって、あの人形は現代の奴隷制度を象徴している。それは私個人の体験でもある。 →続き

キーウのドローン学校 戦い方模索するウクライナの若者たち

(2026年5月19日)
 【キーウ(ウクライナ)】金属的なうなり音を響かせながら、ドローンが離陸し、最初の障害物へ向かって飛び出した。機体は難なく通過する。
 次の試験は、そう簡単ではない。高さの異なる位置に金属製の輪が並べられている。操縦士は機体を安定させ、慎重に高度を上げる。しかし、一瞬ためらった。その結果、ドローンは輪に接触して床へ落下した。 →続き

進化するドローン、ウクライナの新たな希望に ロシア軍の攻勢は膠着状態

(2026年5月15日)
 【キーウ(ウクライナ)】約800マイル(約1300キロ)に及ぶ前線では、ウクライナ軍にとって物資不足が日常となっている。弾薬は不足し、睡眠時間はほとんどなく、次の食事が届くかどうかは、ドローンがロシア軍の攻撃をかいくぐって補給物資を届けられるかにかかっている。
 しかし、戦時下で重要な要素の1つ「希望」はここ数週間で大きく回復した。兵力で劣るウクライナ軍が、新型兵器と独創的な戦術を駆使し、ロシア軍の春季攻勢を停滞させているためだ。 →続き

北朝鮮の憲法改正に揺れる韓国 南北統一は非現実的なのか

(2026年5月11日)
 【ソウル(韓国)】北朝鮮が今年に入り憲法を改正し、民主主義体制の韓国との統一をもはや優先課題と見なさないとする文言を盛り込んだ。これに対して韓国では、一部で楽観的な見方が出ているものの、懐疑的な見方が大勢を占めている。
 改正は公表されていなかったが、韓国国家情報院(国情院)が今週報告したことで注目を集めた。 →続き