止まらない中国核増強-米戦略軍司令官

(2023年8月23日)
 コットン米戦略軍司令官(空軍大将)は16日、中国の急速な核戦力増強は依然、続いており、中国がロシアと共に米国の核抑止力にとって二重の脅威となっていると述べた。
 戦略軍は2018年に中国の核戦力の「ブレイクアウト(急増)」の見通しを発表していたが、コットン氏は記者団に対し、中国はこの見通しに沿うように核戦力の「構築」を進めていると指摘、ミサイル、潜水艦、爆撃機を含む中国の新しい戦略兵器の配備を懸念していると述べた。 →続き

中国がAI規制、共産主義体制への奉仕義務付け

(2023年8月21日)
 中国は15日、人工知能(AI)サービス企業に対し、共産主義体制を支持し、技術が国家権力を破壊することを防止するよう求める新たな暫定規則を施行した。
 この規則は、中国の習近平国家主席の下で、安全保障の強化が重視されていることを示すもので、技術や情報が共産党の支配に対する脅威にならないよう規制するものだ。 →続き

テキサス州が不法移民3万人を民主党の「聖域都市」に移送

(2023年8月20日)
 米テキサス州のグレッグ・アボット知事は、3万人以上の移民を同州から全米の聖域都市(不法移民に対して寛容な措置を取る都市)にバスで移送したことを明らかにした。これはバイデン大統領の国境政策に反対する上で最も効果的な共和党の広報活動を展開したという勝利宣言だ。
 この戦略は2022年春、連邦議会議事堂近くにバス1台分の移民を降ろしたことから始まった。それ以来、首都ワシントンには1万700人以上の移民が移送された。 →続き

バイデン「ブランド」の悪用

(2023年8月19日)
 バイデンという「ブランド」がその一族を富ませるために売り出されるのをバイデン大統領が許したという、証拠に裏付けられた疑惑が明るみになっている。米国人は、バイデン氏が2期目の大統領に就任するのにふさわしいかどうかを判断する前に、こうした疑わしい活動についてもっと詳しく説明を受ける必要がある。
 民主党が一致団結して大統領を守ろうとしている今、資金の流れを追跡するのは共和党の役目だ。 →続き

生物学的男性の女子スポーツ禁止-州議会が知事の拒否権覆す

(2023年8月18日)
 ノースカロライナ州議会の共和党議員らは、ロイ・クーパー州知事(民主)の拒否権を覆し、男性として生まれた選手の女子スポーツ出場と未成年者の性別適合治療の禁止を決定した。
 共和党議員らは、トランスジェンダー問題や親の権利に関する法案を含む、6本の法案への知事の拒否権を覆した。 →続き

アイオワ党員集会、トランプ氏から離反の動きも-米大統領選

(2023年8月17日)
 【パノラ(アイオワ州)】アイオワ州ではドナルド・トランプ前大統領が圧倒的な支持を得て、ライバルの影は薄くなっているが、共和党を支持する有権者の一部で、そろそろ転換すべきではないかという空気が漂っている。
 2016年と2020年のトランプ支持者の中には、トランプ氏のがさつな言動や同僚共和党員に対する暴言にうんざりしている者もいる。彼らはまた、トランプ氏の犯罪歴が増えることで、最大の目標である「バイデン大統領を追い出す」ことが難しくなることを懸念している。 →続き

米議員、中露海軍を非難 アラスカ近海で合同パトロール

(2023年8月16日)
 中国とロシアの海軍が最近、アラスカ沖の海域に軍艦11隻を派遣したことを受け、アラスカ州選出の上院議員は中露による「侵略」と非難した。
 米防衛当局者は、米海軍が4隻の駆逐艦と魚雷を装備したP8哨戒機を派遣、中露の軍艦を追跡したと述べた。これら軍艦は、日本近海で合同軍事演習を行ったばかりだ。 →続き

麻生氏、台湾防衛で「戦う覚悟」 中国は反発

(2023年8月15日)
 【ソウル】中国が台湾に対して軍事的な動きを見せた場合、日本はどう対応するかという、恐らく今日の日本の外交政策でも特に差し迫った問題に関して、発言と現実とが大きくかけ離れている。
 日本の保守派の国会議員らは、台湾防衛に積極的に取り組むことを要求しているが、政府高官はあまり積極的でない。 →続き