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プーチン氏がロシア対外情報機関を祝福、米は大規模なサイバー攻撃受ける
(2021年1月1日)
ロシアのプーチン大統領は20日、国益を守ったとして情報機関「対外情報庁(SVR)」の活躍を称えた。米当局者と安全保障の専門家らは、SVRが米国への大規模なサイバー攻撃を実行したと考えているが、攻撃がどの程度のものだったかはまだ、明らかになっていない。→続き

トランプが拡大したマイノリティの支持基盤は共和党の新しい支持層となる
(2020年12月31日)
経験豊富な世論調査員によると、手負いの民主党は、トランプ大統領は共和党が2020年代に支持基盤を拡大するための土台を築いたことを恐れている。→続き

元情報機関員がハンター・バイデン氏擁護のため党派的政治活動家に転身
(2020年12月30日)
ハンター・バイデン氏のノートパソコンの内容が10月に保守系メディアで公表されると、ワシントンの有力組織が父親のジョセフ・バイデン前副大統領支援に動いた。→続き

プーチン氏、米国の反対があってもドイツへのパイプライン建設は進める
(2020年12月29日)
ロシアのプーチン大統領は17日、トランプ政権が強く反対しているにもかかわらず、ドイツとの間の大規模天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」を完成させることに自信を表明、毎年この休暇シーズンに行っている国民向け演説で、パイプラインが完成間近であることを明らかにした。→続き

警官がBLMのデモ隊に訴訟で反撃
(2020年12月28日)
デトロイト市警の警官たちが「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切、BLM)」のデモ隊に対し、法廷で反撃している。デモ隊は路上での行動に責任を負っていない、との主張だ。→続き

コロナ禍で不法移民の国外退去が大幅減
(2020年12月26日)
国土安全保障省による移民の強制退去がこの1年間にほぼ30%減少したことが23日、明らかになった。新型コロナウイルスの感染拡大によって、不法に入国する移民を発見、退去させることが難しくなっていることが原因だ。→続き

トランプ氏と軍幹部、戒厳令下での「再選挙」協議を拒否
(2020年12月25日)
トランプ大統領周辺から戒厳令を発動し、大統領選をやり直すよう圧力がかかっているが、トランプ氏と陸軍幹部はこの主張を拒否している。→続き