バイデン大統領、パリ協定に復帰

(2021年2月25日)

Photo by: Patrick Semansky / President Joe Biden speaks during a virtual event with the Munich Security Conference in the East Room of the White House, Friday, Feb. 19, 2021, in Washington. (AP Photo/Patrick Semansky)


 バイデン大統領は19日、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に正式に復帰することを発表した。トランプ政権による離脱を撤回する命令への署名後1カ月で、上院の批准がないまま、協定に再度参加する。

 バイデン氏は、オンラインで開催されたミュンヘン安全保障会議でこれを発表した。ブリンケン国務長官は声明で、「米国はきょう、正式に再び仲間入りする」と発表した。

 バイデン氏は「気候変動への対策をこれ以上先延ばしにしたり、最低限にとどめたりすることはできない。きょう、米国は再び正式に、パリ協定の一員となる。協定の取りまとめには米国も参加していた」と述べた。

 短期間の復帰だが、それとは対照的に離脱には長い時間がかかった。協定の条件によって、離脱には4年かかることになっている。参加から3年間は離脱できず、さらに、離脱の意思を正式に伝えてから1年が必要だからだ。

 
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