民主、黒人への賠償法案に意欲

(2021年2月24日)

Rep. Sheila Jackson Lee, D-Texas, opposes the Republican health care bill during work by the House Budget Committee, on Capitol Hill in Washington, Thursday, March, 16, 2017. (AP Photo/J. Scott Applewhite)


 下院民主党は17日、黒人への賠償計画を進めているが、バイデン大統領からの支持は弱く、共和党からは強い反対に遭っている。

 民主党は、過去の差別に対して国に賠償させるための第一歩として、1619年まで遡って奴隷制と差別を検証し、救済策を勧告する委員会の設立を求めている。

 シーラ・ジャクソン・リー下院議員は、賠償法案H.R.40を作成、どんな反対があってもあきらめないと強調している。

 「決意は揺らがない。どんなひどい反対があろうと乗り越えられると信じている。決してあきらめず、進み続ける。これは、H.R.40の核心ではない。この国が直面している事実と状況が示しているように、かつてないほど、H.R.40の重要性は増し、賠償という正義へとこの国が進む必要性が高まっている」

 賠償要求には、黒人への過去の不公正を償う金銭と教育面での補償が含まれる可能性があり、人種差別反対活動家らへのバイデン氏の誠意が試される。

 しかし、バイデン氏は計画をそれほど強く支持しておらず、法案を強く支持しているハリス副大統領ら他の民主党大統領候補者と対照的だ。

 
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