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マティス前国防長官、「成熟した指導者のいない3年間」とトランプ氏を攻撃
(2020年6月12日)
トランプ大統領が「私の将官たち」と呼んだ人々の1人、マティス前国防長官は3日、最高司令官、トランプ大統領を攻撃し、米国は「成熟した指導者のいない3年間」という苦難を味わい、国の分断に積極的に取り組んできた大統領を相手にしていると述べた。→続き

前大統領首席補佐官代行、教会訪問はまさに「トランプ流」
(2020年6月11日)
前大統領首席補佐官代行のミック・マルバニー氏は3日、トランプ大統領が1日、徒歩でセント・ジョーンズ教会を訪問したことについて、劇的であり、トランプ氏らしい行動だったと指摘、国民は今も、大統領が行動を改め、過激な言動を慎むよう求めているというのは事実ではないようだと主張した。→続き

トランプ氏、国際的信教の自由に関する大統領令ら署名
(2020年6月10日)
トランプ大統領は2日、信教の自由を外交戦略の一環として重視することを目指す大統領令に署名した。この戦略のもとで全公務員は「国際的な信教の自由の訓練」を受けることが求められる。→続き

米、ISとの戦い継続を同盟国に要請
(2020年6月9日)
トランプ政権は同盟国に、世界での過激派組織「イスラム国」(IS)との戦いへの資金を増額するよう同盟国に要請、米軍は前線から後退しているが、イラクではISの残党との戦いが続き、依然として支援が必要だと訴えた。→続き

トランプ推しの経済政策の広告キャンペーン、民主党が強いラストベルト3州で
(2020年6月8日)
トランプ米大統領を支持するスーパーPAC「アメリカ・ファースト・アクション」が、ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンの各激戦州でジョー・バイデン氏の「悲惨な」経済政策を標的にした750万ドル規模の広告作戦を開始した。→続き

経済再開へ、抗議デモで感染再燃も
(2020年6月6日)
新型コロナウイルスの感染拡大は、複雑で難しい段階に向かっている。各州は、経済と人と人との交流が再開された場合の再発の防止に取り組み、病院が予期しない感染の増加に対処することが期待されている。→続き

米大統領選激戦州で対中国政策がトランプ氏の強みに
(2020年6月5日)
米大統領選の激戦9州の有権者は、新型コロナウイルス危機の責任を中国に取らせることについて、民主党候補指名を確実にしているバイデン前副大統領よりトランプ大統領を信頼し、また、パンデミックに関連する訴訟から中小企業を守る共和党の提案を大多数が支持している。ワシントン・タイムズ紙が独占入手した世論調査結果で明らかになった。→続き