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シカゴ、LGBTアフリカ系市長がバイデン、ウォーレン、サンダースを批判
(2020年1月31日)
民主党進歩派であるとともに黒人女性初のシカゴ市長で、同性愛者であることを公言するロリ・ライトフット氏は24日、大統領予備選で、有力候補のジョセフ・バイデン前副大統領やバーニー・サンダース、エリザベス・ウォーレン両上院議員に投票しない可能性が高いと述べた。→続き
2期目の公約、中間層減税、入国禁止国追加、新たな貿易合意へ
(2020年1月30日)
トランプ大統領は、2期目の政策の立案を進めている。1期目よりも大規模で、挑戦的な内容だ。また、弾劾裁判の中、大統領選が行われるこの1年の政策として、中産階級への大規模減税、長期の法廷闘争が続いている入国禁止の拡大についても概略を説明した。→続き
トランプ氏、大統領として初めて中絶反対集会で演説
(2020年1月29日)
トランプ大統領は24日、ワシントンで行われた「マーチ・フォー・ライフ(命のための行進)」に米大統領として初めて参加し、数千人を前に、「これほど、生まれる前の子供たちを守った大統領はかつていない」と語り、就任後に数々のプロライフ(中絶反対)のための政策を実施してきたことを誇った。→続き
トランプ氏、パレスチナ和平案公表へ
(2020年1月28日)
トランプ大統領は23日、イスラエルのネタニヤフ首相の来週の訪米に先立ち、イスラエル・パレスチナ和平案を公表する意向を明らかにした。→続き
民主党の「討論会」の瓦解ぶり
(2020年1月27日)
火曜日の夜、ミルウォーキーのウィスコンシン大学パンサーアリーナの大会で、沸き立つ聴衆に向けてトランプ氏は楽観論に満ちた演説を行ったが、その最後の30分は、アイオワ州デモインのドレイク大学に集まった民主党員らの陰気で、やたら悲観的な2時間余の討論会と重なった。→続き
トランプの法律チームが作成した文書「何一つ違法なことはない」
(2020年1月24日)
トランプ米大統領の法務チームは20日、上院に対し、大統領の弾劾裁判の前夜に弾劾訴追決議を「迅速に否決」するよう促した。トランプ氏はウクライナに対する軍事援助に関して罪を犯しておらず、下院民主党は2016年大統領選を無効にするため「危険な」訴追を推し進めたと主張した。→続き
勝負は五分五分、好調な経済にも関わらずトランプ氏の低い支持率
(2020年1月23日)
トランプ政権下で、雇用状況は過去にないほど良好だ。経済成長も申し分なく、ガソリン価格は低めで、株価は上昇、戦闘で死亡する米兵は減少、連邦刑務所の囚人は減少している。→続き