米特別代表「シリア撤収でイランが勢力を増すことはない」

(2019年10月21日)

Photo by: Carolyn Kaster / Brian Hook, U.S. special representative for Iran, pauses in front of a Surface to Air Missile (Sayyad 2C) at the Iranian Materiel Display (IMD) at Joint Base Anacostia-Bolling, in Washington, Thursday, Nov. 29, 2018. (AP Photo/Carolyn Kaster)


The Washington Times – Tuesday, October 16, 2019

 トランプ大統領のシリア北部からの米軍撤収決定で、イランへの最大限の圧力が弱まることはない―国務省の特使が16日、上院委員会でイランとの対立に関してこう証言した。

 イランは、シリアのアサド大統領を軍事的に支援してきた。アサド政権軍は、米軍特殊部隊の撤収後わずか数日で、シリアのクルド支配地域に入った。イラン担当特別代表のブライアン・フック氏は、悲観的な質問が相次ぐ中、「シリアに関する大統領の決定で、米国のイラン政策、その有効性が変わることはない」と主張した。

 フック氏が上院外交委員会で証言する一方で、トランプ氏は、トルコが進める軍事侵攻を軽視し、記者団に対して「トルコがシリアに入れば、それはトルコとシリアの問題だ」と述べた。「これは、たくさんのばかな連中が言っているようなトルコと米国の間の問題ではない」

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