ニッキー・ヘイリー前国連大使:ティラーソンとケリーがトランプを妨害しようとしたことは「危険な道だ」

(2019年11月16日)


 【ニューヨーク】トランプ大統領の指名を受けて国連大使に就任していたニッキ・ヘイリー氏は間もなく出版される自伝で、トランプ政権内の2人の高官がヘイリー氏を、トランプ氏の政策への反対に協力させようとしていたと主張した。

 ヘイリー前国連大使は自伝で、ティラーソン前国務長官とジョン・ケリー前大統領首席補佐官は「危険な道」を進んでいたと記している。

 自伝のタイトルは「ウィズ・オール・デュー・リスペクト」。ヘイリー氏は、ティラーソン、ケリー両氏と会った際の様子を記している。両氏は、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱などをめぐってトランプ氏と違う考えを持っていた。

 両氏は、「国を救おう」としていたが、自身の考えを押し通そうとしているだけだと思ったとヘイリー氏は指摘。「ショックを受けた」と述懐している。

 自伝は12日に発売される。APが発売前に入手した。

 
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