第11控訴裁で共和党判事が多数派に

(2019年11月22日)

Photo by: Evan Vucci /

President Donald Trump listens to a question during a cabinet meeting at the White House, Tuesday, Nov. 19, 2019, in Washington. (AP Photo/ Evan Vucci)

By Alex Swoyer – The Washington Times – Tuesday, November 19, 2019

 共和党上院議員らは19日、トランプ大統領の第11連邦巡回控訴裁判事指名を承認した。週内にもう1人、承認される予定で、共和党大統領指名の判事が同控訴裁で多数派になる。

 連邦裁判所を保守へと立て直すというトランプ氏の公約のもとで、共和党が多数派になる連邦控訴裁は三つ目だ。

 上院は19日、64対31でロバート・ラック判事の指名を承認した。

 ラック氏は現在、フロリダ州最高裁の判事。今年に入ってロン・デサンティス知事に任命された。2013年から同州の下級裁の判事だった。それ以前は、フロリダ州南部地区検事補を務めていた。

 ラック氏が加わったことで、・・・

(残り565文字)

バイデン氏の見せ掛けの「防犯計画」

(2021年06月30日)

G7が初めて台湾への支持を表明

(2021年06月28日)

デサンティス米フロリダ州知事は共和党の「ロックスター」

(2021年06月27日)

バイデン政権の海軍予算削減に議会が反発

(2021年06月26日)

「目をさませ!」:イスラエル新首相、バイデン大統領の対イラン核交渉を叱責する

(2021年06月26日)

イラン原発が原因不明の緊急停止

(2021年06月25日)

中国の台頭が米ロ首脳会談に影響

(2021年06月25日)

米国会計検査院、バイデン政権による国境の壁建設停止措置を合法と判断

(2021年06月24日)

バイデン・ハリスの移民政策の失態

(2021年06月23日)

五輪初のトランスジェンダー選手出場、「公正な競争奪う」/女性人権団体が激しく反発

(2021年06月23日)
→その他のニュース