トランプ氏、ロムニー氏ら共和党上院議員招き昼食会

(2019年11月29日)


 トランプ大統領は21日、弾劾裁判が実施された場合に陪審員となる上院議員の中でも立場のはっきりしない一部の上院議員らをホワイトハウスの昼食会に招いて、下院主導の弾劾で「主導権」を手に入れる強い意志を表明した。

 トランプ氏は、「キャビネット・ルーム」での私的昼食会の初めに短くスピーチした。昼食会には、ミット・ロムニー(ユタ州)、スーザン・コリンズ(メーン州)両上院議員らが参席。2人は、弾劾を支持する可能性があるとみられている。

 コリンズ氏はその後、トランプ氏が上院議員らに影響力を及ぼそうとしたと思うかとの質問に対し、記者団に「それはなかった」と答えた。

 「とてもいい昼食会だった。主に処方薬価や電子タバコのことを話し合った」

 トランプ氏は昼食会前、下院の弾劾公聴会について「われわれが勝つ。すぐに主導権を手に入れる」とツイートした。

 現在、上院は共和党が多数派を占めている。トランプ氏を罷免するには、その上院で3分の2以上が賛成する必要がある。それには、53人の共和党上院議員のうち少なくとも20人が民主党とともにトランプ氏罷免に賛成する必要がある。

 
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