唯一のアフリカ系候補者となったコーリー・ブッカーの可能性
(2019年12月9日)
![](https://washingtontimes.jp/wp-content/uploads/2019/12/12-3-Election_2020_Booker_78764.jpg-33018_s878x565.jpg)
Photo by: Ron Harris /
Cory Booker speaks Thursday, Nov. 21, 2019, in Atlanta. Booker, along with Pete Buttigieg, Amy Klobuchar, Andrew Yang and Tom Steyer, all presidential hopefuls, spoke at the breakfast event hosted by the Rev. Al Sharpton’s National Action Network. (AP Photo/ Ron Harris)
By David Sherfinski – The Washington Times – Wednesday, December 4, 2019
ニュージャージー州選出のコリー・ブッカー上院議員は、多様な候補が出馬した民主党の大統領選指名争いからカリフォルニア州のカマラ・ハリス上院議員が撤退し、次の討論会にマイノリティー候補が登壇しない見通しであることに「少し怒っている」と述べた。
「今、私は少し怒っていると言わざるを得ない。我々は当初、歴史上最も多様な候補者が出馬したことで、人々に誇りを与えていた」とブッカー氏は3日夜にMSMBCで語った。「そして、このレースで唯一のアフリカ系米国人の女性がもはやいなくなったことは、非常に恥ずべきことだ。多様性の乏しい6人の候補が参加する可能性がある次の討論会に向かって、悪循環に陥っている」。
ブッカ―氏は、指名争いのプロセスは・・・
(残り365文字)