進歩派は弾劾の内容に対して不満を持っている
(2019年12月14日)

リベラル派を率い、以前から弾劾を主張してきたアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員は12月10日、トランプ大統領への弾劾条項は不十分だと訴えた。
このようの考えは、進歩的なグループの間に行きわたり、リベラル活動家と極左議員らは、生ぬるいと苛立ちを強めている。
オカシオコルテス氏は、10日に明らかにされた権力の乱用と議会妨害に関する二つの弾劾条項はとりあえず受け入れると述べた。
「もちろん、もっと条項があっていいのではないかと感じている。司法妨害は絶対に入れるべきだと思う。条項に報酬が盛り込まれたことも支持する。党が決めたことであり、ここに来るまで長い時間がかかった。二つ盛り込めたのはよかった」
これまでに、トランプ氏の弾劾条項を3回提出しているアル・グリーン下院議員(民主、テキサス州)も同様の考えを持っている。ワシントン・タイムズ紙に対し、最近の覚書で同僚らに同じような内容を伝えたと述べた。
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