北朝鮮から亡命した高官はトランプ大統領にクーデターを推奨

(2019年12月19日)


 脱北した金正恩政権の元高官がトランプ大統領に書簡を送り、金氏に「だまされている」と警告した。金氏は非核化するつもりなどなく、米政府は、北朝鮮の政権エリートらに働きかけて、体制を内部から崩壊させることを目指して「心理戦」を強化すべきだと訴えている。

 書簡はさらに、米国が北朝鮮に「全面的制裁」を科し、核施設に対する「先制攻撃」の準備をするよう求めている。ワシントン・タイムズはこの書簡を入手した。

 トランプ大統領は金正恩朝鮮労働党委員長にトップ外交を持ちかけているものの、北朝鮮はこの数カ月間、挑発的な軍事行動や言葉を繰り返し、十数回に及ぶ弾道ミサイルの発射を行った。一方でホワイトハウスは、交渉に新たな弾みを付けようと躍起だ。

 書簡はトランプ氏に対して、「金正恩が権力を握っている限り、北朝鮮の非核化は永遠に不可能だ。核兵器を、生き残りをかけた最後の手段だと考えているからだ。大統領は、ミサイルの発射、核実験をやめさせなければならないが、交渉の背後で、核の脅威は依然、高まっており、金正恩は大統領との関係をうまく利用しようとしている」と語りかけている。

 
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