トランプ、接戦州で民主党候補者に対し接戦または優位
(2019年12月25日)
By David Sherfinski – The Washington Times – Friday, December 20, 2019
20日に発表された世論調査によると、トランプ米大統領は、2020年大統領選の結果を決定する可能性が高い接戦州で、民主党有力候補たちと接戦または優位に立っている。
CNNの調査によると、ジョセフ・バイデン前副大統領は、2016年大統領選において8ポイント差以内で決着した15州を含む激戦州全体で最高の成績を収めた。バイデン氏とトランプ氏は、それぞれ47%で拮抗した。
しかし、トランプ氏はマサチューセッツ州選出のエリザベス上院議員には48%対46%で2ポイント、バーモント州選出のバーナード・サンダース上院議員には49%対45%で4ポイント、そしてインディアナ州サウスベンドのピート・ブディジャッジ市長を48%対43%で5ポイント上回った。
全国レベルでは、・・・
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