サンダースと衰退の道を行くのか
(2020年3月5日)
By THE WASHINGTON TIMES – – Wednesday, February 26, 2020
ANALYSIS/OPINION:「天下のすべての出来事には定められた時がある」と聖書にある。しかし、社会主義にはこの言葉は当てはまらない。
民主党の大統領指名候補を勝ち取るために争っていた民主党員は、ついに、やむなく、大抵の米国人にとっては言うまでもなく、普通は、あり得ないような考えが飛び出したので、激しい反対の声を上げた。
候補者自身は、日頃は、進歩主義的な決まり文句を並べて暮らしているくせに、珍しく、彼らのほうが、共和党よりも、旺盛な愛国心があることに改めて気付かされたのには、十分な理由がある。それは、ただ、バーニー・サンダース氏と彼の社会主義運動にストップをかけたいと必死に思い出したからなのである。厳しい目で選択しようとしている予備選の有権者も、だまされてはいけない。
火曜日の夜のサウスカロライナ州チャールストンにおける討論会は、・・・
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