米国の科学者、中国のコロナウイルス起源妨害に対して憤り

(2020年4月10日)

Photo by: Susan Walsh / In this June 29, 2019, file photo, President Donald Trump, left, meets with Chinese President Xi Jinping during a meeting on the sidelines of the G-20 summit in Osaka, Japan. President Trump on Jan. 9, 2020, suggested that the balance of a far-reaching trade deal with China might be put off until after the 2020 election. (AP Photo/Susan Walsh, File)


By Bill Gertz – The Washington Times – Saturday, April 4, 2020

 米国の科学者たちはパンデミック(世界的大流行)を引き起こした致死的なコロナウイルスの起源を知るため積極的に取り組んでいるが、中国のウイルスサンプルの不足が研究を妨げていると訴えている。

 政府関係者とウイルス学と伝染病の専門家はワシントン・タイムズ紙に、治療法やワクチンを見つけ、将来のパンデミックに備えるためには、ウイルスの起源を知る必要があると語っている。

 メリーランド州フォートデトリックにある陸軍感染症研究所の医師であり、生物兵器専門家のロバート・ダーリング氏は、研究者がウイルスがどこから発生し、どのように感染したかを知ることが肝要であると述べた。

 「SARS CoV-2ウイルス(新型コロナウイルス)の起源を特定することが不可欠だ」とパトロナス・メディカルの医療責任者でもあるダーリング博士は述べた。

 「中国はほぼ間違いなく知っているが、それを共有していない。起源を知ることにより、ウイルスの生態とその働きを理解するのに役立つ」

 国務省高官は、ウイルスの起源は明らかにされる必要があり、中国で唯一の最高度のウイルス研究機関である武漢ウイルス研究所に関する最近の論文が、ウイルス流出の可能性を指摘したことに言及した。

 同高官は「これは、SARSに対応するため2003年に設立された中国で唯一のレベル4のウイルス研究施設であるため、流出の可能性に疑いを持つことは妥当だ」と述べた。

 しかし、「ウイルスがどこから来たか確実にわかるまでは、同研究所がウイルスの起源であると公言することは無責任だ」と付け加えた。

 「それは科学者が解決すべきことであり、彼らが積極的に取り組んでいることを知っている。その結果はいずれ公開されるはずだ」と語った。・・・

(残り4354文字)

▼この記事の内容が収録

Trump Central Review【定期購読】


ツイッターがNYポストの記事をブロック トランプ氏、バイデン氏支援と非難

(2020年10月20日)

無人機、ロケットの登場で近代戦での居場所を失う戦車

(2020年10月19日)

バー司法長官、ダーラム報告の完成は大統領選後

(2020年10月18日)

プーチン氏、新START延長に前向きなバイデン氏支持か

(2020年10月17日)

ポンペオ氏が訪日、「アジア版NATO」にハードル

(2020年10月16日)

ハリスは「無謀社会」への道を開く

(2020年10月15日)

大統領選と抗議活動で存在感高めるアンティファ

(2020年10月14日)

大統領補佐官、小規模のコロナ救済策を支持

(2020年10月13日)

中国は世界的な権力闘争における賄賂と経済的恐喝のキャンペーンを強化

(2020年10月12日)

上院外交委幹部がナワリヌイ毒殺未遂への捜査要求

(2020年10月11日)
→その他のニュース