外出制限は対コロナの最善策ではないと専門家

(2020年4月17日)


 公衆衛生の一部専門家から、新型コロナウイルスのパンデミックへの対応策として、米経済を急停止させている自宅待機命令よりも、もっと良い方法があるかもしれないとの指摘が出ている。

 彼らの見解は、現在の医療界の主流からは外れている。だが、彼らの主張は、過去数週間に世界中から集まったデータで確認された二つの統計的特徴によって裏付けられている。

 すなわち、このウイルスは高齢者や病人の間で最も致死率が高いことと、データが増えるにつれ、致死率は季節性インフルエンザに近いことが明らかになってきた、ということだ。

 「高齢者と基礎疾患・慢性疾患を持つ人々にとっては、感染で死亡するリスクが高いことは、データから極めて明らかだ」。こう語るのは、スタンフォード大学のジェイ・バタチャリア教授(医学)だ。

 バタチャリア氏は「今後の公共政策の重要な指針となるのは、抗体を持つ人々の広がりだ」と指摘。「流行曲線の後期にある地域は、自宅待機命令を慎重に緩和してもいいかもしれない。流行曲線初期の地域では、医療施設で患者があふれるのを防ぐために支援が必要になるだろう」

 
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