新型コロナ下の世界経済、価格急落も原油売れず

(2020年4月27日)

Photo by: Sue Ogrocki / Gas prices are posted as .999 for regular and 1.37 for premium at a Sam’s Club Tuesday, April 21, 2020, in Oklahoma City, as oil prices continue to drop, because very few people are flying or driving, and factories have shut amid widespread stay-at-home orders due to COVID-19. The new coronavirus causes mild or moderate symptoms for most people, but for some, especially older adults and people with existing health problems, it can cause more severe illness or death. (AP Photo/Sue Ogrocki)


By Ben Wolfgang – The Washington Times – Tuesday, April 21, 2020



 停止状態の世界経済と底値の原油価格は、全世界に最悪の事態をもたらしている。主要輸入国や開発途上国、エネルギー消費型産業、観光業、消費者など、普段はエネルギー市場下落の受益者たちでさえも、恩恵を受けるのに四苦八苦している状況だ。

 中国やインドなど主要石油輸入国は、理論上は、新型コロナウイルスの世界的大流行がもたらした原油価格の歴史的下落から利益を得るはずだ。だが、専門家によると、輸入国の備蓄は既にほぼ満杯であり、安いエネルギーを購入し、それを貯蔵する能力は限られているという。これは観光業界にも同じことが言える。燃料が安いと、いつもならコストを削減でき、利益が上がる。だが、今は飛行機は空席で、クルーズ船はキャンセルされ、お客もほとんどない。

 一般の消費者も、普通なら原油市場が下がればガソリン代を節約できる。だが、多くの消費者は自主的、または政府の命令で自宅待機している。

 米国や同盟国のカナダ、イラク、敵対国のロシア、ベネズエラ、イランなど産油国にとっては、売上や政府の歳入で大打撃を受けている。最近の減産合意も、市場を動かすには至っていない。

 エネルギーアナリストによると、・・・

(残り1288文字)

Trump Central Review【定期購読】


米国の共産主義・マルクス主義運動はバイデン氏を全面支持

(2020年08月13日)

メディアへの不信、憂慮すべき水準に

(2020年08月12日)

共和議員、バイデン氏の副大統領候補の1人バス氏をカストロの賛同者と非難

(2020年08月11日)

米、中国に外交官の大幅削減を要求へ スパイ事件の急増を受け

(2020年08月10日)

バイデンの副大統領候補であるカレン・バス、2010年のサイエントロジー講演での発言で苦慮

(2020年08月09日)

北朝鮮の「クリスマスギフト」は「10月サプライズ」になるのか

(2020年08月07日)

「スパイゲート」の説明責任の窓口が閉ざされつつある

(2020年08月05日)

トランプ陣営、世論調査は不正確と主張

(2020年08月03日)

経済対策で共和党分裂も、保守派がトランプ氏に警告

(2020年07月31日)

トランプ陣営の新選対本部長「長く激しい戦いになる」

(2020年07月30日)
→その他のニュース