ポンペオ氏、世界が中国の脅威に目覚め始めている

(2020年5月29日)


 ポンペオ国務長官は20日、中国共産党への非難をさらに強め、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)への対応に必要なウイルスのサンプルを破壊したと非難した。

 ポンペオ氏はまた、中国を「残忍な全体主義体制」と非難、長期にわたる中国への融和政策は失敗したと主張した。

 ポンペオ氏は国務省で記者団に「何十年も前から、貿易、科学面での交流、外交交流を通じて中国も米国のようになる考え、開発途上国として(世界貿易機関<WTO>に)とどまることを許してきた」と述べた。

 「そのようなことは起きなかった。中国は思想的、政治的に、自由国家に対して非常に敵対的であり、私たちはその点を甘くみていた。世界全体がこの事実に目覚めようとしている」

 トランプ大統領は、昨年12月に中国・武漢で発生した新型コロナへの中国の対応に対し、どのように対処するかを検討している。ポンペオ氏は、支配政党の中国共産党の不手際と欺瞞が拡大を招いたと非難している。

 トランプ政権、さらに民間の評論家も、・・・ (残り2436文字)

 
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